アンセブの目指したもの
- モ:多くの人には人生の1シーンに合った歌がある。オタクにとってのそんな歌を作りたかった。当時は作り手側にオタが少なかった
- 兄:当時は声だけが目立ってる曲が多かった。スイカに塩をかけるように、歌声を引き立たせる曲を目指した
- いちご打とか、かけ声も当時はなかった、店頭モニターが最大の宣伝だった時代、一回で耳に残る曲を目指した
- ライブで観客に立ってノッてもいいんだよ、というレールを敷くためにダンサーを用意した
解散の頃
- モ:当時忙しくボロボロで物理的に健康になりたかった。小池さんに終電後にバイクで送ってもらったり
- 兄:帰りにバイク盗まれたことあってたいへんだった。輸出されそうになってたところを発見
- モ:わがままで迷惑もかけたけど、(この解散に)後悔はしてない。解散ライブのときは ずっときてくれてたひとも、最後だからきたって人もみんな泣いてた
現在の活動におけるアンセブ
- 兄:アンセブをひとつの完成形にしたくなかった。今の時代に合ったものをルーツはそのままに
- モ:アフィリアの子とか、若い人に会って「昔から聞いてました」と言われた時に今とのつながりを感じる。特にすみぺには崇拝に近いものを向けられた
- モ:ウルプリと桃井の共演を見た人を「再結成ワンチャン?→あるあ…ねーよww→キター!!!」にするのが使命だと思ってる。この世の全て始めは妄想(この時なげたメガネを拾った人、次の再結成まで大事にとっておきます、とブログにコメ
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