2019年12月28日土曜日

2019年の各月をイベントで振り返る

1月 鶯谷(1/12)

今はなき。ValleyValley。 
解散の日に初披露の曲がわりと伸び代あった気がする……

2月 グラスべ豆まき(2/3)

この日の夜はめっちゃいけちゃんに助けられた覚えがあるのでそういうの大事よね、って話。
なちゃまるに意識が向いたきっかけ、「いけちゃんが推してたから」ってのが実は地味にでかい

3月 カオナシ(3/23)

コミュ力激高か!!!(褒めてる
ちなみに僕こういうとき大体ぬ~べ~やるんですが現状1勝2敗

4月 TIF予選(4/27)

めっきりこういうのから遠ざかってたから雰囲気楽しかった。
みんなステージングに気合入ってるからそれだけでも尊い。
ありがとうございました。

5月 モンゴルからエンステ回した(5/4)

結局きゃりーを持って心斎橋駅からいかに早く移動できるかの勝負だった気がするね?

6月 鹿児島遠征(6/21~22)

や~~~打ち上げ楽しかった。翌日まで残るとは・・・
しかし福岡圏はやっぱなんか独特のつよさというか雰囲気あるよね

7月 オムレット大作戦ラスト(7/31)

アルバムゲットしといてよかった。
あいしぇはまじで大変だと思うけど頑張って背負ってほしい。期待してる。1オタクのただの願望。

8月 竜王(8/11~12)

このイベントまじで完璧だった。
テント神。
野外ロケーション神。
すべてを諦めたストロングFES☆TIVEがめちゃめちゃ楽しかった。

9月 ネオブレカラスク2マン(9/10)

我セミファイナル3位ぞ。
さらちゃんの居ないカラスクにずっっと違和感あったんですが、きみと青空のおかげでやっと払拭できた。
幸せの見つけ方をやっと思い出した気がする

10月 W.W生誕(10/26)

生誕Tは絶賛部屋着として活躍中です。

11月 エンステ(11/24)

去年行ってなくて一番後悔してるのは12/29なんだけど、
今年は今年で6/15夜も8/7もいなかったから反省がまったく生きてない。
だからこそ、というとアレだけど。色々多方面に問題ある表現すると、2016/3/31~4/1 並の確信がある(12/28現在)
最近本当に本当に🍫🍫🌈が直撃でぶっ刺さるのでもうだめだ誰かたすけて。

12月 タイ(12/21)

こちらでお願いします。↓
W._first_oneman_live_in_Bangkok 感想

2019年12月22日日曜日

W._first_oneman_live_in_Bangkok 感想

0.はじめに

というわけでわろたちゃん(W.ダブルヴィー)タイワンマン
#W._first_oneman_live_in_Bangkok
に行ってきたので感想だよ。

概要についてはこちら➡︎
前回8月ワンマンの感想はこっち➡︎
わろたちゃん (W.) 1st Anniversary Live 感想

1.衣装

やったー制服衣装だー
最近8月のワンマンで来た夏衣装多いから懐かしい。
これいっちゃん好き、というかスカートが好き。
もう冬だよ!(ただしタイは暑い

2.前半

ちょい遅れて入ったせいで位置どりミスったので前半はゆっくりみてた。
昼の対バンの時よりいつちがよく笑ってて安心しますね。
AKBメドレーはタイ向けで良かったと思います

3.転換

折り返しのとこでAMERYU(タイの同事務所妹ユニット)のメンバーが出てきてクイズコーナー。
転換どうするのかと思ってたけどなるほど。
余談ですけどタイのセブンイレブンの蟹チャーハンは確かに美味しかった

4.みやたいつきちゃん

「来年の今はどれだけ素晴らしい景色だろう」

ところでわろたちゃんの諸々のベースになってるのはのんすだと思うのよね。

5.AMERYU

姉妹ユニットで互いに曲カバーするのつよいっすね、メロディーは国境を越える、君に会うためにってかHAHAHA
や、タイの姉妹ユニットのAMERYUちゃんと共通でカバーしてる曲が何曲かあるんですけど、曲に馴染みあるのはやっぱ会場の盛り上げ的にアドだよね、って話。
このへんAMERYUメンバー後ろで見てて(コーナー出番のあとなので)。
先輩が自分らと共通の曲やってるの観れるのいい経験よねー、とか思ってた

6.ラストスパート

ところで今なんか冷静に書いたけどlove gameあたりで水分使い果たしてしにそうだったんだけどたすけて
からのFAKEの流れが100点満点でした。普段から思ってるけどこの曲単独でぶちあがるのじゃなくて流れの上で使うのが重要だと思います御座候。
しっかし改めて思うんだけど、この辺のれいかの出し切った時の表情ほんっっっつつまにつよいっすね
いや具体的に述べろって言われてもこまるんですけど。自然に漏れ出てる喜のオーラというか(伝われ

7.ラストMC

なっつんさん8月のワンマン終わってしばらくした辺りからアイドルオーラ出てきてると思うのでもっと自信持って良いと思います。
なちゃまる先輩、だいたいこういう時のラストMCぎゅんぎゅんに練ってきてると思うんですが、そっからちょい外れるのもなちゃまるなので今回も良かったと思います。タイ語に翻訳してもらえて良かったね!!

8.お昼の対バン

昼の対バンではゆーりお誕生月おめでとうタイムがありました
最近思うけど、とりあえず外国語の数字覚えたい(タイ語で17歳と18歳間違わないかチェックするの無理、の意)
昼の対バンのSUMOMOのへすちぶカバーが安定すぎる、でもおいでませするにはちょっとせまかったね


9.終わりに

やーーー、よかったよかった!
最終的に楽しかったのはもちろん、次のワンマンへの期待が上がる良きライブでした
次はタイに来るときにはぜひCDアルバム持って来ようね(小声)


↓ライブ動画(公式)

10.その他

・みんな言ってたけど、会場外で宣伝してたディスプレイがでけえ!
・タイ、全体的にクラップ文化が薄い気がするので普段のノリでしないようちょっと気をつけたい
・れいかさんが特典会すごい英語でコミュニケーションとっててすごい、実戦に勝る上達はないよね(自戒
・完全に余談だけど、ドンムアン空港からサイアムまで出るのは昼間ならモーチット経由でバス+BTS(電車)がラクっぽい。とりあえず100バーツあればいける、駅の両替のがレートが良い。KIXと比べると1割は安い
・・・ただしモーチットで僕みたいにMRT間違えて乗ると詰むので余裕はみよう


2019年10月29日火曜日

2019年10~12月参加イベントまとめ

2019年 計246
2019年10~12月イベント 計67 (22、22、23)

10/6 エンステ 昼
10/6 女子箱 昼
10/6 エンステ 夜
10/6 女子箱 夜
10/9 女子箱
10/12 ネクトリAKB
10/13 京都MUSE
10/14 女子箱
10/14 カラスク大阪
10/14 ぴんきーらびっつお披露目
10/16 わろた定期
10/19 わろたコスプレライブ
10/20 リリ学主催 昼
10/20 VISION
10/20 リリ学主催 夜
10/22 クワトロ
10/26 なお生誕
10/26 れいか生誕
10/27 江坂
10/27 京都タワー
10/28 AWAKE
10/31 マジカペハロウィン

11/2 IDOLa 昼
11/2 IDOLa 夜
11/3 VISON
11/4 ユーストン 昼
11/4 ユーストン 夜
11/9 女子箱
11/9 江坂夜
11/10 サンホール
11/10 エンステ昼
11/10 エンステ夜
11/11 女子箱
11/16 ぶらんにゅー昼
11/17 コーラルキッチン
11/18 わろた定期
11/21 前田さん定期
11/24 エンステ昼
11/24 エンステ夜
11/25 AWAKE
11/26 ネオブレ定期
11/27 LOFT サイン会
11/30 エン箱 昼
11/30 エン箱 夜

12/1 ハニーキュートSP
12/3 女子箱
12/7 鶯谷バリバリ
12/8 ゆーり生誕 昼
12/8 ゆーり生誕
12/12 女子箱
12/14 江坂 昼
12/14 女将生誕
12/14 江坂 夜
12/15 エンステ昼
12/15 エンステ夜
12/18 ハピカラ
12/21 タイ 昼対バン
12/21 W. 1st One-Man Live in Bangkok 2019.12.21
12/23 AWAKE
12/25 江坂
12/26 わろた定期
12/28 箕面
12/29 女子箱
12/29 リリ学主催
12/29 堀江由衣 文学少女 大阪
12/30 名古屋ReNY
12/31 エンステ

2019年8月29日木曜日

わろたちゃん (W.) 1st Anniversary Live 感想

【はじめに】

わろたちゃんって?
→関西中心に活動するアイドル W.(ダブルヴィー)のことだよ!
この日のワンマンでだいたい1年だったよ!!

ぼくが初めて見たのは去年の11月のエンステだよ!
前回のBIGCATワンマン(3月)は居なかったけどTIF予選の最終と関ヶ原予選の最終は居たよ!
なおちゃん(紫)・れいか(黄)・いつき(ピンク)しか物販行ったことない4ヶ月くらいの新参だよ!


【序盤】

前半はこの一年の対バン集大成て感じでいつも通り楽しかった。
初見からずっと思ってるけど、れいかのステージングがほんとつよいんすよ。
関西の星やから1回見て卍卍卍卍卍卍卍卍
個人的にはカバー新曲(パレード)指さし楽しかったのでよかった(よかった)


【中盤】

いや、なんかソロで落ちついて聞いたら、いつきさんめっちゃ刺さったんですよ。なんでだ・・・

本来ここで書くべきじゃないんですが、去年12月のあれスパワで寝てたのマーーーーーーーージで後悔してるから。2018年イチだから。ちゃうねん。ちゃうねん。ちゃうねん。
ちょっと言葉にならないので僕に会ったら聞いてください。

このテンションのまま転換挟んだあとに後にミライプロローグ来てエモエモのエモ

【終盤】

新衣装、特になおちゃんのポニテによく合ってた。なんかわろたちゃん夏衣装似合うよね。そら最近が夏だからね、仕方ないね!!

LOVEGAMEがなんかそういえば初期でカバーしてた~~ってなってた

そして新曲ふたりぼっち。
やっぱ2日前の江坂で初披露して、運営さんが頑張って速攻で動画上げてたのは大きい。
個人的には、日時的な問題はあったけど、ワンマンの前に江坂でやったのは正解やったと思う。TIFの予選があってそのあとも集客大のイベントに出た場所。
江坂のときも言ったけど、これ回数重ねてステージと客席が育つとまた化けると思うから大事に育ててほしい。

【アンコール】

時系列順に並べるとこんな感じ。

①アンコールそうきたかーーーーー(ミライプロローグ2回目が予想外すぎてそうなったやつ)
②タイwwwワンマンwwwww(床をバンバン叩く)
すなーーー!!!すなーーーーーーー!!!!!
③やったー音源だ!いや、公式HPとかYOUTUBEとかで聞けはするんですが、手元にあるのとないのでは大きく違う。慣れてから録った音源がCDになりそうなのも地味にポイント高い。
④最後はひとりずつ挨拶。

ここでなおちゃんの話しますけど。
僕が認識したとき(たぶん4月のMerry Cute定期1回目あたり)にはもう今の立ち位置にいたと思うんですよね。
フロアとステージ良く見てるなあ、ってのが第一印象なんですが。
もともとの自分の思い描くアイドル像が確固としてあって。それにこのグループで求められてる立ち位置を上手くすり合わせた結果としての今があると個人的には思います。
それは多分唯一無二のものになるから大事にしてほしいなぁ、と。


【終わりに】

いや正直始まる前わりと不安のほうがでかかったんすよ。
めっちゃ練習頑張ってたからワンマンにピークもってけるのか、とか。
ここの運営さんあんま告知上手くなかったりするし、
2日前の江坂も正直メンバーのコンディションよくなかったし。

でも始まって3曲目あたりではそんなん吹き飛んでた。
「ワンマンいっぱい準備してるから楽しみしといて!」って言われてた通り、
全曲やってた2日前の江坂と比べても全然別モンやった。

やーーー、楽しかったね!!

最後のあいさつでたぶんれいかが言ってたけど、
僕が知ってるのよりもっとたくさん悔しい思いとかあったと思うけど、
平日1830スタート(実質)の梅田CLUB QUATTRO のこの光景。
これを胸に、2年めも頑張ってほしいと思います。

●ふたりボッチ

●ミライプロローグ(21:00~)



おわりだよ~~~

2019年8月12日月曜日

竜王フェス2019

【つよい】
・完全に夏。天気が青空、湿気そこそこ、風が通る。完全に夏
・テント設営可能エリアがある
・芝生の質が良い
・カレーのコスパが良すぎる(500円で量が多い)
・飲み物の価格が良心的=熱中症対策

【論点】
・お盆は渋滞がやばい
・物販への動線が若干行きにくいけどフェス的にはこれで良い気がする
・演者の比率が個人的には絶妙

【タイテ他】
1日目
W.→リリシック学園→カラフルスクリーム→Ange☆Reve→アイドルカレッジ→
Kiss Bee WEST→綺星★フィオレナード→NEO BREAK→カラフルスクリーム→
愛乙女☆DOLL→アイドルカレッジ→(青前で休憩)→FES☆TIVE

2日目
Lupiel→虹色の飛行少女→アイドルカレッジ→CoverGirls→全力少女R→
愛乙女☆DOLL→ももたまX→リリシック学園→W.→綺星★フィオレナード→
NEO BREAK桃色革命→DREAMING MONSTER→アイドルカレッジ→
CoverGirls→ハープスター→(青前で休憩)→NEO BREAK→W.→カラフルスクリーム→
ワンダーウィード→FES☆TIVE→リリシック学園→きみわずらい(本物)

 





2019年8月1日木曜日

2019年7~9月参加イベントまとめ

2019年7~9月イベント 計63 ( 20、18、25)

7/6 エンステ 1部
7/6 あかね新曲発表
7/6 エンステ 2部
7/7 えるざわ 昼
7/7 アムホール
7/9 ルイード天国
7/13 バッシュ周年 昼
7/13 バッシュ周年 夜
(7/14 もにゅりんぴっく)
7/15 リリ学くるるん生誕
7/15 W.くるみ生誕
7/15 W.のぞみ生誕
7/17 あいしぇワンマン
7/21 アムホール
7/21 水樹奈々 LIVE EXPRESS京都2日目
7/22 江坂無銭
7/24 女子箱
7/28 アムホール昼
7/29 サンホール
7/30 アムホール
7/31 オムレット大作戦ラスト

8/4 えるちゃん生誕昼
8/6 ルイード天国
8/10 アイドルファイル
8/11 竜王1日目
8/12 竜王2日目
8/16 堺東Goith
8/18 吹田ガンバ大阪ステージ
8/20 drop
8/21 ハピスリ大阪主催 vol.1
8/24 天神Buddy up
8/24 博多美容学校
8/25 わろたネクトリ2マンvol.2
8/26 わろた新規無料ライブ
8/27 slow bird
8/28 W. 1st Anniversary LIVE
8/31 わろたモーニングライブ
8/31 サムライロックフェス
8/31 カラスク不定期公演

9/1 なんばHATCH
9/1 エンステ夜
9/7 ブランニュー昼
9/8 グラスべ昼
9/8 サンホール昼
9/8 サンホール夜
9/9 女子箱
9/10 ネオブレカラスク2マン
9/12 わろた定期
9/14 アムホ1m1日目
9/14 EEEファイナル1日目
9/15 アムホ1m2日目昼
9/15 アムホ1m2日目夜
9/15 CLAPPER
9/16 直球ルイード
9/16 sherbet生誕夜
9/21 わろたモーニングライブ2
9/22 ルイード昼
9/22 ルイード夜
9/23 mint vol.5
9/28 エン箱昼
9/28 エン箱夜
9/29 名古屋Reny
9/29 バーサスホール
9/30 AWAKE





2019年7月22日月曜日

水樹奈々LIVE EXPRESS感想メモ(ネタバレあり)

LIVE EXPRESS 京都2日目 感想

昔の曲が来た後にさらに追加で昔の曲が来る「え!?今何年????」仕様。
アルバムツアーでないツアーの醍醐味とは言え、それをふっとばして???ってなる
ツアーなのに京都向けに(SENSATION)あつらえたようなセトリ。これはぼくが京都が初参戦なのが大きいかも。
Suddenly NewSensationが同居してるってなんだこれ。


  • しょうがないけど即売会会場で平面+床がコンクリで固い。あと前に3~4人背の高い人が居て奈々さんほぼ見えず
  • Its in the bagを夏に聞くと違和感があるね?
  • 企画曲が昔過ぎて僕でついて行けるか半々くらい

  • What cheer?も初期LIVE開幕曲感ある
  • フリースタイルとTake a shotのフリコピが出来て満足だよ
  • アスゲ一曲で瀕死になるあたり体力の低下を感じる
  • アンコールのサーチライトの照明で横の壁に映った奈々さんの影が良かった
なんか色々総合して最後はパワゲ以外ありえなくなってたところにちゃんとパワゲだったのでよかった。エタブレ以前は完全に水樹奈々といったらPOWER GATEだったんですよ
というかこのセトリでMOTTOMOTTO!となるあたり奈々さんほんとすごい

2019年6月2日日曜日

2019年4~6月参加イベントまとめ

2019年4~6月イベント 計 51 ( 14、19、18)

4/4 ルイード
4/5 めりきゅ定期
4/6  SUB
4/6 下北沢
4/7 リリ学あんにん生誕
4/7 リリ学やのちゃん生誕
4/10 びわ
4/13 色彩マーキュリー
4/14 heaven's door
4/14 京橋Arc2部
4/19 堺東バンド
4/21 エンステ1部
4/21 エンステ2部
4/27 TIF予選
5/4 エンステ2部
5/5 VARIT
5/5 オムレット大作戦ワンマン
5/6 大阪城野外
5/6 ルイード
5/12 まおまおワンマン前
5/13 あぷすま
5/13 わろたちゃん定期 
5/18 渋谷デセオミニ
5/18 高円寺
5/19 上野野外
5/19 上野音横丁
5/22 WAXX MAX
5/25 のん撮影会
5/25 カワイイガールズvol.1
5/26 アムホ
5/26 田村ゆかり Twilight Chandelier大阪
5/29 さゆりちゃん生誕
5/31 田村ゆかり Twilight Chandelier京都

6/1 あいしぇ5周年(twice)
6/1 あぷすた
6/2 関ヶ原予選大阪2部
6/5 ろごの日
6/7 アムホール
6/9 新天使革命
6/9 2nd Line
6/15 ばぶちゃん 昼
6/15 鶴舞Day trip
6/16 エンステ1部
6/16 エンステ2部
6/19 女子箱
6/22 あいどるぱぁーてぃー9 1部
6/22 あいどるぱぁーてぃー9 2部
6/22 のんおしょくじかい
6/23 あいどるぱぁーてぃー9-2 
6/27 First kiss
6/30 アムのステージを1m



 

2019年5月16日木曜日

モンゴル記 6~7日め


★6日め 市内観光


疲れたまってたので多めに寝てから市内観光へ。

①ノミンデパート⇨②恐竜博物館③美術館④カフェ⑤ごはん⑥民族芸能

①ノミンデパート
比較的英語が通じるので、お土産相談にも○。旅行案内店があり、その場で相談できる。劇場系の催しがあれば、と思ったけど金曜日だとあまりやっていなく、民族芸能を見ることにした。なおクマリデパートではない。

恐竜博物館
恐竜の化石が展示されてた一番大きい自然史博物館がいま改装中なので、こちらへ。基本は子供向けだが、卵の化石とかもあったり。基本はやはりモンゴル南部のゴビ砂漠あたりで発見されたものが多いみたい。館内の写真撮影は可だが、有料。

③ザナバザル美術館
モンゴル仏教の祖の名前が冠された美術館。

2階建てでボリュームたっぷり。1階は古代の物品が中心で、2階が宗教系の絵画など。文章での解説がなく、英語音声解説のみ。リスニング上手くなりたいと思った次第。
2階暗かったから最初やってないのかと思ったら、単に節電してるだけだこれーーー

④適当に入ったカフェでアイスティー頼んだらどうみても二人分で出てきて・・・
こう、恋人が両側から飲むやつのストロー片方無くした感じで・・・
というか値段がpot of teaより高い時点で疑問に思うべきだった…

⑤ブル
モンゴルしゃぶしゃぶの有名店でお食事、加熱はIHで個々の席に鍋が来るタイプ。早めに行ったのに席がそこそこ埋まってて驚き。羊~馬のお肉が食べれました豚や鳥のほうが珍しい、という感覚が新鮮。
しゃぶしゃぶ!
⑥トゥメン・エフ民族アンサンブル
最後は民族芸能のライブへ。
前半は踊り・歌・楽器が入り乱れる伝統音楽、後半は女性の曲芸師⇒老人や龍などの扮装をした劇(バック演奏有り)。およそ2時間弱の密度濃い時間。

メイクが照明を意識した舞台系で、表情の作り方とか動きの緩急はやっぱ万国共通なのかな、と。ドラムパートがシャラシャラ鳴る石だったりして面白い。途中、伝統音具学だけじゃなくクラシックの有名曲をモンゴルの伝統楽器で!みたいなセグメントもあり、工夫を感じる。後半の扮装は③で見たような衣装とかあって、歴史的な知識があるともっと面白そう

日本のツアーの人が結構いた。公演価格がよく変動するようなので注意。開演30分前からのチケット販売。
劇場外観


★7日め 帰路

朝早い飛行機で帰路へ。
朝ヨーグルトにしたら空港~搭乗直後くらいにお腹痛なって大変だた…(深刻

チンギス・ハーン空港
チンギスハーン空港はそれほど大きくない。イスの数も十分だし、子供用のプレイルームとか軽食屋(空港価格)もあるので結構ラク。
成田の帰りはスムーズで遅延なし。空港もそれほど混雑しておらず、やっぱラッシュは分散したのかな。

 ちなみにそのまま大阪ルイード寄ったので令和初ライブはまぉまぉ(池本真緒)でした。


★★★続く?★★★

2019年5月14日火曜日

モンゴル記 4~5日目

★4日め 荒野~自然保護区

 翌朝、散歩してたら横たわって動かない山羊さんがいた。どうしたのかと思って聞いてみたら、朝起きたら死んでたそう。このまま草原に帰るっぽいね。

 この日は移動日。来た道を戻り、一路東へ。
道の途中でお昼ごはん!突然オフロードに突入したと思ったら車は高台へ、どうやらこの旅行会社定番のスポットらしい。ご飯ができるまでしばらく時間があったので、山羊の群れが草食べながら近く通るの眺めたり、近くの洞窟の入り口っぽいのを見に行ったり。
完全に洞窟
ちょっと通りますよ

 その後はオフロードを進み、馬の原種(モウコノウマ)がいる保護地区に寄り道。
一旦絶滅したこの馬を再度外国から仕入れ、なるべく自然に近い形で繁殖させている場所。日本の大学生も研究しに来てて、僕たちが来たのを知って挨拶しに来てくれた。

しばらく進むと運が良いことに、道の目の前を水を飲みに来た馬の群れが!
ガイドさんも珍しがってた。夏暑くなるともっと上の方にいっちゃうので、気候的にもちょうどだったみたいね。。
野生のウッマ(原)
 ただ、保護地区らしく、道が基本的に舗装されてなくてちょっと車酔い…
車のスピードもそんなに出せないし、舗装って偉大だと再認識。
道路に戻ってウランバートル中心部をぐるっと迂回する感じで東に抜けるんだけど、なかなかに渋滞がすごい。
朝9時に出発して、次の目的地に着いたのは夜の10時くらいだった。
目的地はここ、景勝地として名高いテレルジ国立公園。
道中で遭遇した砂嵐

★5日め テレルジ国立公園

 昨夜は夜遅くてすぐ寝てしまったのでさっそくお散歩。
これまでとは違う、高山的なたたずまい。斜面に紫色の葉っぱに毛がある花がチラホラ咲いてる。ここで一番最初に咲く、春の訪れを告げる花みたいね。
歩いてたらネッコが近寄ってきたのでしばらくいっしょに日向ぼっこしてた。
春を告げる花
 ゲルの裏の斜面を少し登る。
ココココ、と音がしたので発生源を辿ってみると、どうやらカラスみたいだ。日本のもこんな鳴き声だとかわいいのに!
斜面を登るウッシがけっこうレア。
宿泊したのは、土台がしっかりした近代仕様の観光地用ゲル。ここのファミリーには生まれたばっかりの赤ん坊がいたよ。
ココココ♫と鳴くカラス
イヌとネコとウッシ
 そのあとは少し離れたところにあるチベット系の寺院へ。瞑想用らしく、入り口から丘の上の建物に向かう道中には、人生の心得のかかれた看板がたくさん。途中のめっちゃ揺れる吊り橋を抜けて建物の中へ。周囲にあるたくさんのマニ車を回して一周すると、不意に目に入る開けた景色!さながらアルプス山脈的な雰囲気。
建物の中はチベット仏教の5色の色合い、僕らがしゃべらないと音の聞こえない静謐空間。ひんやりとした床の感覚が心地よい。お祈りもしたよ。
吊橋
空が近いマニマニ
 道中乗馬してる人とよくすれ違う。自分で騎乗するには1週間くらいいないとダメっぽい。
 お昼にお邪魔したのはカザフ系のファミリー。モンゴルの西端(ここは東だけど)カザフスタンが近い。ランチはバーベキュー、羊の肉メインで美味しかったけど、ここで問題発生、肉が!骨にくっついてて噛みきれない!!本来はナイフで削って食べるみたい。かぶりついちゃったからもう無理だ…
お昼ご飯はバーベキュー
 お昼前はおうちの敷地で色々。
柵に狼の毛皮が吊るしてあって、何だこれと思ってたら、これ弓の的だ!1本射らしてもらったけど、ツルを離すタイミングが掴めなくてまったくダメでした。
他のツアーのガイドさんとか、お父さんとちょっと話したけど、日本人とわかるとやっぱり相撲の話を振られる。最初「スーモ」て言われて何かと思った(住宅展示場ではない)

 ここのお父さん、モンゴル語とロシア語と英語が話せるみたいで、僕が英語は少しだけ話せる、と言ったらほかにロシア語とかスペイン語とか話せるか?と聞かれたり。語学に対する意識の違いを感じる。とりあえず旅の間にサンバイノー(こんにちわー)とバイラルラー(ありがとう)だけは覚えた。

 あとは4歳の女の子と子犬がいて遊んでたアナ雪のリュックとか持っててディズニーすごい。子犬、穴掘って埋まってます~~~やってたけどやっぱ涼しいんだろうか。
穴掘って埋まってます

 そして帰路へ。
途中、チンギスハーンの像に寄る。なぜかロシア系の観光客の人とも記念写真とったね?
途中、中国からの貨物列車とすれ違ったけど車輌の数が半端ない。あれ100以上合ったぞ……
帰宅ラッシュの渋滞を抜け、宿へ。疲れたぞい!
チンギス・ハーン像。でかい。


★★★★6日目に続く★★★★

2019年5月10日金曜日

モンゴル記 3日目


★3日目①砂丘・草原ゾーン


ここの特徴は近くに砂丘があること。というわけでラクダに乗ってgo!
このへんはフタコブラクダなんだけど、コブとコブの間に乗るのよね。
馬みたいな感覚で乗れるが、基本歩きなので馬より優しい。
地面のでこぼこは避けてくれるし、小川もそのままばしゃばしゃ渡れる頼れるやつらだよ。
つぶらな瞳とスピースピーいう鼻息がチャームポイント。
砂丘
木もあるよ
これはらくだ
1時間ほど歩いて砂丘着!
その間ラクダはお昼ご飯してるんだけど、意外と硬い草食べるね、君たち。
砂はサラサラで、きれいな風紋も出来てた。
朝晩の気温差が激しいからか、ちょっと掘るともう日光が届かなくて冷たい。裸足で遊ぶと砂の感触が気持ち良いわね。
草原にはまったく背の高い植物はないんだけど、このへんにはちょっと木がある。カラフルな石もあったりして、このへんが地面が隆起してできた一帯であることを思い出させてくれる。

ラクダウォークから戻って、山羊と遊ぶ。
春は繁殖期!なので仔山羊がいっぱい。柵の隙間から顔出したり、人に慣れてるからか積極的に近寄ってくる。
一方、草原にはたまに骨が落ちてたりもして、生と死が身近だ、これ。
なお、出発直前にゲルに山羊が乱入してきてとってもあせった模様。
仔山羊たちのパレード
ほーねー


★3日目②高原・岩山ゾーン


お昼ごはんの後、一路北へ。保護区を東西に貫く道路を越えると、一転高台・岩山地帯に入る。この辺は馬、牛、山羊あたりが多いわね。
高原の岩山地帯
 一晩お世話になる家に着いて、早速乗馬にチャレンジ。
といっても、隣家のおじさんに連れられてゆっくりお散歩。
どの家にもいる番犬sが付いてきたけど、君ら山羊をちょっと追ってたくらいで仕事してなくない?周囲の警戒はしてたのかな。
乗馬初体験
 そのあと夕飯前な裏の山登り。ガイドさんと五歳の現地の少年らが先導してくれたけど君らタフだね!ワイルド!!
山羊の通った跡(木に引っかかった毛とかフン)があればだいたい通り道ってなんだこれ。
さっき乗馬に着いてきたわんわんおもいたよ!てかそいつが一番道詳しいぞ!!
最終的に、頂上にいる鹿とかみれました。
たそがれるイッヌ
ここの家族には2歳の女の子もいてちょっと遊んでた。
こっちの女の子は2歳と4歳で髪切るみたいで。いわゆる日本でいう七五三?
髪が短いから最初男の子かと思った。
夜はファミリーのゲルでお粥的なのを頂く。これがこの旅で一番日本っぽかった。おいしい。

夜は今日も満天の星。山で囲まれてる分、天頂に星が溢れる。
緯度が高いからか北斗七星が真上に見える。

まんてーーんのほしーーーでぁぁあたきせきーーー

★★★4日目に続く★★★★

2019年5月9日木曜日

モンゴル記 初日~2日目

★1日め①入国まで

・ 夏季以外の直通便(4-5時間)はミアットモンゴルの成田ーウランバートル便のみ
・ ミアットモンゴルのビジネスクラスはANAラウンジ使用可
・ さすが連休序盤、滑走路混雑により40分程出発遅れ
・ 現地通貨は最低限だけATMでキャッシングし、極力クレカを使う方針で。
・ ネットは宿のwifiをメインにauの1日データ定額を必要に応じて使うこととする。


★1日め②空港からタクシー

チンギスハーン国際空港から市内までは車で30分ほど。
auのデータ定額をつなげるのに手間取ってるあいだに白タクの運ちゃんに絡まれる。
空港が小さいので、日本便の非ツアー客に狙いを定められ到着ロビーで待機してたっぽい。
最初かなりふっかけられたが、なんかいろいろ話してたら相場の20000tgくらいまで下がった。ちなみにドルも使える。

離陸前
夜のスフバートル広場

★2日目①ツアー開始
翌朝からは現地の旅行代理店に頼んでいたツアーへ。
3泊4日で、現地の家族の客用ゲルに泊まりながらいろいろ見て回るプラン。
ドライバーとガイド兼通訳(※モンゴル語ー英語)さんと一緒で、ご飯の段取りも任せたフルパッケージツアー。
Khugnu Tarna自然保護区(砂丘と草原、小高い岩山)~ホスタイ国立公園(野生の馬)~テレルジ国立公園


★2日目② 道中

その後、西へ。市街地区間は月曜の朝だからかとっても道が混んでおる。
あと右側通行なのになんか右ハンドルが多いと思ったらこれトヨタ車。プリウスが多いね。
市街地を抜け、草原地帯へ。ここからは羊とか山羊とか牛とか馬とかガゼルとかが道のすぐ脇に。
道路脇
オフロード突入
途中のレストランでランチ休憩、おおよそ6時間弱でKhugnu Tarna自然保護区に。
ここに入って、車は突如オフロードへ!
前の車の轍を追っかけてくやつ!
進行方向に羊とか居たらどいてもらわないといけないね。

見渡す限りの草原

★2日目③ 宿泊場所

今日の宿泊する家族の住むゲルへ。
天気は快晴、雲が通るのが影でわかるくらい。
見渡す限りの草原、木もない。
地平線に沈む夕日が観れる。
夜は満天の星、ここで飲むビールもなかなか乙。
前日の雨、気候もちょうど。
これ以上のコンディションはないのでは… 

暮れる夕日


ちなみに晩御飯はガイドさんの手製、炒めうどん的なツォイワン。

★★★★3日目に続く★★★★