★6日め 市内観光
疲れたまってたので多めに寝てから市内観光へ。
①ノミンデパート⇨②恐竜博物館⇨③美術館⇨④カフェ⇨⑤ごはん⇨⑥民族芸能
①ノミンデパート
比較的英語が通じるので、お土産相談にも○。旅行案内店があり、その場で相談できる。劇場系の催しがあれば、と思ったけど金曜日だとあまりやっていなく、民族芸能を見ることにした。なおクマリデパートではない。
②恐竜博物館
恐竜の化石が展示されてた一番大きい自然史博物館がいま改装中なので、こちらへ。基本は子供向けだが、卵の化石とかもあったり。基本はやはりモンゴル南部のゴビ砂漠あたりで発見されたものが多いみたい。館内の写真撮影は可だが、有料。
③ザナバザル美術館
モンゴル仏教の祖の名前が冠された美術館。
2階建てでボリュームたっぷり。1階は古代の物品が中心で、2階が宗教系の絵画など。文章での解説がなく、英語音声解説のみ。リスニング上手くなりたいと思った次第。
2階暗かったから最初やってないのかと思ったら、単に節電してるだけだこれーーー
④適当に入ったカフェでアイスティー頼んだらどうみても二人分で出てきて・・・
こう、恋人が両側から飲むやつのストロー片方無くした感じで・・・
というか値段がpot of teaより高い時点で疑問に思うべきだった…
⑤ブル
モンゴルしゃぶしゃぶの有名店でお食事、加熱はIHで個々の席に鍋が来るタイプ。早めに行ったのに席がそこそこ埋まってて驚き。羊~馬のお肉が食べれました豚や鳥のほうが珍しい、という感覚が新鮮。
しゃぶしゃぶ! |
⑥トゥメン・エフ民族アンサンブル
最後は民族芸能のライブへ。
前半は踊り・歌・楽器が入り乱れる伝統音楽、後半は女性の曲芸師⇒老人や龍などの扮装をした劇(バック演奏有り)。およそ2時間弱の密度濃い時間。
メイクが照明を意識した舞台系で、表情の作り方とか動きの緩急はやっぱ万国共通なのかな、と。ドラムパートがシャラシャラ鳴る石だったりして面白い。途中、伝統音具学だけじゃなくクラシックの有名曲をモンゴルの伝統楽器で!みたいなセグメントもあり、工夫を感じる。後半の扮装は③で見たような衣装とかあって、歴史的な知識があるともっと面白そう。
日本のツアーの人が結構いた。公演価格がよく変動するようなので注意。開演30分前からのチケット販売。
劇場外観 |
★7日め 帰路
朝早い飛行機で帰路へ。
朝ヨーグルトにしたら空港~搭乗直後くらいにお腹痛なって大変だた…(深刻
チンギス・ハーン空港 |
チンギスハーン空港はそれほど大きくない。イスの数も十分だし、子供用のプレイルームとか軽食屋(空港価格)もあるので結構ラク。
成田の帰りはスムーズで遅延なし。空港もそれほど混雑しておらず、やっぱラッシュは分散したのかな。
ちなみにそのまま大阪ルイード寄ったので令和初ライブはまぉまぉ(池本真緒)でした。
★★★続く?★★★
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