2016年4月6日水曜日

ラブライブ!とはなんだったのか。

1.   はじめに


 ラブライブ!とはなんだったのだろう。
 μ‘s楽曲の作詞を手がけた概念「畑亜貴」は映画の直後のインタビューでこう語った。
ラブライブ!とは「永遠に輝き続ける青春」だと。

 Final LoveLive!について考える過程で僕はこういった。
ラブライブ!とは「声優ユニットである“僕ら“がキャラの”君”と一緒になって
9人の“僕たち”になる物語」だと。

 正直こじつけで、穴だらけだとも思うけど。

 青春を過ごすSchoolって、普通3年じゃない?
だから「School idol project」が歩んだのは“僕ら”の3年と“君”たちの3年が合わさって生まれた“僕たち”の6年。

 それに憧れ、共に過ごした“みんな”のなかの1人として。
そんな6年を“僕”と“君”が語った曲の歌詞を軸に振り返ることで、最初の問いに答えたいと思う。

2.    μ’s First LoveLive! ~ μ’s New Year LoveLive!


【僕らのLIVE 君とのLIFE】
 “僕ら”の始まりの曲。
 First LoveLive!で唯一“僕”が登場する曲であり、ライブ全体の象徴でもある。

【Wonderful Rush】
 First Liveを経て、アニメという次のステージ未来を見据えて進む。
MVという枠内での到達点。ことりのつばさ。

3.    アニメ1期 ~ μ’s 3rd Anniversary LoveLive!


【僕らは今のなかで】
 新しい始まりの中で、”僕ら”は輝きを待ってた。

【ススメ→トゥモロウ】
 穂乃果な予感。けれど3人。μ’sは、9人で完成形だ。

【No brand girls】
 唯一、一人称が出てくるのは2番。
「背伸びのキミと背伸びのボクであの日の誓い探すんだ」
この部分の歌詞がずっと好きで。どうしてだか、やっとしっくりきた気がする。
 3rdライブ当時の感想。
3rdは穂乃果が倒れなかったIFを再現したライブだ、と。
アニメで9人は失敗した。どうしてか。……「ボク」が居なかったから。
”君”と”僕”なら、壁は壊せる。

【START: DASH!!】
 だから、きっとここが本当に、 “僕たち”のはじまり。
 3rdライブに参加したとき、一番疑問だったこと。あれだけアニメを再現したのに、どうして“僕らのLIVE 君とのLIFE“は序盤にあったのか。その答えを3年越しにやっと見つけた気がする。

4.    アニメ2期 ~ μ’s Go→Go LoveLive! ~Dream Sensation!~


【それは僕たちの奇跡】
 “僕”と“君“に“みんな”が出てくるのはここから。
“僕たち”がどこまでいけるかは、“みんな“次第だった。
奇跡とは“僕たち”になれたことじゃない。
ランティス祭り、再びのアニサマ、ENDLESS PARADE、そして……
“みんな”の勇気が導いた場所こそが――

【ユメノトビラ】
 青春のプロローグ。
「きっと青春がきこえる」には僕という歌詞はないけれど、
アニメでかかった1番は「きっと青春がきこえる」
3rdで“僕たち”になったあとの2番は「やっと青春のはじまり」
 青春とは、“僕たち”の二度とない時間の言い換え。

【Sentimental steps】
 終わりが見えてきたけど、まだ実感してないころの“僕“と“君“の歌。
終わりが近いけれど、まだ終わりじゃない。5thで観れたのはそんな景色。

【KiRa-KiRa Sensation】
 いつかの願い事、覚えてる?
 アニメの劇中で描かれたとおり。“僕たち”の辿り着いた場所はこの曲。
5thは、ただただ、光のなかで踊っていたことしか憶えてない。

 【Happy maker!】
 アニメ2期13話を見た直後。すっきり終わらなかったことに不安もあったけど。
「普通、高校の卒業式から本当に高校生じゃなくなるまで1ヶ月くらいあるよね!」
そんな期待がたしかにあった。全てが終わった今となっては、この「だが断る」展開は大好きだよ。当時制作陣をもっと信用し切れたらもっと違った感覚だったかもね。

5.    アニメ劇場版 ~ μ’s Final LoveLive! ~μ’sic forever~


【ミはμ’sicのミ】
【Super Love = Super Live!】
 ファンミの象徴。“僕ら”と“みんな”が“君”のことを思って話をする時間。

【Sunny Day Song】
 映画を観たときの感想だけど。
 1期13話で、“START: DASH!!”でμ‘sに出会ったツバサさんは、さ。やっぱりさ、3rdで“僕たち”に出会った“みんな”に一番近い存在だと思うんだ。

6.    μ’s Final LoveLive! ~μ’sic forever~ Encore


 少し脱線するけど、今セトリを振り返ると。アンコールは”みんな”で作った曲ばかり、と言えるんじゃないだろうか。
1)    START:DASH!!
2)    Snow halation
 MVの背景の再現に“みんな“が必要な曲
3)    Oh, Love&Peace!
4)    きっと青春がきこえる
4’)  どんなときもずっと
 EDたち。“僕”という主語がなく、“君“にあてた曲。だから、”みんな“で合唱できる。
 Oh, Love & Peace!、ってさ、アニメ化までの、“僕たち“が”僕ら“だった時代のEDじゃないかって、今、やっとそう思う。本当は、NewYear LoveLive!で完成するはずだった曲。その代わり、5thで完成した曲。それは”君”たちに、アニメ2期13話で、助けてもらったおかげで。

 さあ、エンディングの時間だ――。

【MOMENT RING】
 永遠に終わらない”僕たち”の青春。あの瞬間に閉じ込めて―。

【さようならへさよなら!】 
 あの睡蓮が開くまでの時間。その時の曲のように思う。

【僕たちはひとつの光】
 MVの背景の再現に“みんな“が必要な曲。だから、CUTのインタビューで畑さんが語ったように、”みんな“の曲でもある。
 だけど、この曲は“僕たち”の歌だから。“みんな”が歌う必要はないよ。

【これから】
 ライブ後に、”君”が”僕”にあてた曲。そんな気がする。

7.終わりに


ラブライブ!とはなんだったのか。


――”僕ら”が”君”と過ごした、”僕たち”の青春。


きっとその輝きは、あの瞬間に永遠になったんだと思う。

「μ's final single」

「”MOMENT RING”」


2016年4月5日火曜日

歌詞の一人称が「僕」のμ's楽曲リスト

1.歌詞の一人称が「僕」のμ's楽曲リスト
僕らのLIVE君とのLIFE
Wonderful Rush
僕らは今のなかで
(ススメ→トゥモロウ)
No brand girls
START:DASH!!
それは僕たちの奇跡
ユメノトビラ
Sentimental Steps
KiRa-KiRa Sensation!
Happy maker!
ミはμ’sicのミ
Super LOVE=Super LIVE!
SUNNY DAY SONG
僕たちはひとつの光
MOMENT RING
さようならへさよなら!

2.そのうち複数形で「僕ら」と言っているもの
僕らのLIVE君とのLIFE
僕らは今のなかで
ミはμ’sicのミ
Super LOVE=Super LIVE!

3.そのうち複数形で「僕たち」と言っているもの
それは僕たちの奇跡
KiRa-KiRa Sensation!
Happy maker!
僕たちはひとつの光
さようならへさよなら!

4.「僕ら」と「僕たち」が混ざっているもの
MOMENT RING


2016年4月4日月曜日

ラブライブ!μ’s Final LoveLive!とはなんだったのか

1.はじめに

 先の記事にも書いたとおり、

3/31は本当に楽しくて、でも4/1には心残りがあって。

もやもやを抱えて、これからの道を探してた。

4/2に色んなひとと話して。4/3に文章を書いて自分と向き合って。

寝る直前になって、光が差し込んできた。


 “楽しいだけじゃない 試されるだろう”

この言葉は3rd,5thと歩いてきた道の隣にあった言葉じゃなかったっけ。

だったら、紛れもなくこのFinalの名を冠した二日間のLiveは。


――僕が歩んできた4年間そのものだ。



2.僕が望んでいたものと終わってから見えてきたもの

 4/2に話していたとき、おぼろげだった僕の感情に形をもらった。

「2013年から始まった3年間のアニメの終わりとしては相応しい曲だけど、2010年からずっとやってきた6年のコンテンツ全体の終わりとして相応しい曲だとは思えない。

だから最後にもう一度、僕らのLIVE君とのLIFEが聞きたかった」

 ずっと、もう一度僕らのLIVE君とのLIFEがアンコールでかかるときが、終わりだとそう覚悟してきた。

最初に追いかけたものはFirst Love Live!。その幻影の象徴だからでもあるんだけど。


 4/3の昼にTwitterで見た感想。

「MOMENT RINGの1回目の隣タッチは9人で直接してるけど2回目は一人分離れてるのは18人でタッチしてるように見える。」

確か、5thまでは2次創作以外で聞いた記憶はない気がする。演者が18人という単語を頻繁に使ってたライブは、多分今回だけだ。


 4/3の夜に、セトリの感想を書きながらMOMENT RINGの歌詞を眺めてて、ふと、こう思った。

「”僕ら”と”僕たち”の違いは9人か18人かの違いかな」



3.“僕ら”と“君”が辿り着いた“僕たち”

 そして4/3に寝る直前。18人がなにをもたらすものかを考えはじめた時にすべてが繋がる感覚を得た。


 歌詞に「僕」と出てくる“僕らのLIVE 君とのLIFE” “僕らは今のなかで” “それは僕たちの奇跡” “僕たちはひとつの光”。

それぞれのライブの象徴でもあり、そのときの「今」を歌ったものだ。“僕ら“も”僕たち“も複数形の言い回しだけど、それぞれの曲のなかでは統一されている。


 ・・・なにが違う?転換点はどこか。


 Final Love Live!パンフレットP.17。

「3回め以降は私たちのなかでμ’sが自分たちの一部になったような感覚」から自然に自分の中で穂乃果が声をだせるようになった気がする」

 ここだ。3rd Annivarsary Love Live!だ。ライブにおいてμ’sicが始まったここだ。

輝きを待ってた9人の“僕ら”は、背伸びの“君”と背伸びの“僕”が、(1+1)が9人集まった“僕たち”になった。

 それは“僕たち”の奇跡。製作スタッフとファンの“みんな”で叶えた物語。



4.Final Single「MOMENT RING」

 どうして、Final Single にMVがなかったのか。時間がなかったから?予算がなかったから?

――違う。このライブこそがMVだから、だと、誰かがそう言った。


 この曲のなかだけでは“僕ら“と”僕たち“が混在している。

それは6年を振り返る曲だから。

“僕たち”になるまでの“僕ら”を。

みんなの思いが導いた”僕たち”のあしあとを。


 今までの曲の振り付けを1人づつ披露していくダンス。

歌詞は”僕ら”からやがて”僕たち”へ。

そして奇跡のように全てがつながって――


 今までのMVをバックに、ポーズとともにキャラクターの絵が出たあの場所につながる。


 どちらが先でもいけなかったんだ。

だって、もう2次元と3次元がお互いに追いかけっこする時間はないから。

今だけは互いの歩調を合わせて、輝きをこの瞬間だけに閉じ込めて。

9人は18人になった。


 そしてこれが、これこそが。「僕たちはひとつの光」を完成させる最後の欠片。



 5.μ’s Final Love Live! ラストナンバー「僕たちはひとつの光」

 映画で観た光景は、東京ドームで再現すべき光景は、満点の星空のなか、花の上で踊りながら”1番”を歌う穂乃果たち9人だ。

2番からは、このラブライブ!を作ってきたキャストのエンドロール。

それが流れて行った結果、残ったのは、穂乃果たちの練習着。

アニメでずっと象徴だったけれど、ライブで一度も再現されていない衣装。

”穂乃果”たち9人の象徴。


 あの睡蓮が開いたときに、そこにあったのは。まさに映画でみた光景そのもので。

 あの星空はみんなのブレードの光で。だからこの歌はみんなの歌でもあるんだけど、でもみんなの役割はそこで終わり。

 必要なのは、ずっと互いが互いを再現しようと、光を追いかけてきた9人と9人(僕たち)が、瞬間だけ1人と1人(君と僕)が合わさって踊る時間。


 でも「僕たち」という一人称が最後に出るのは。曲の終わりじゃない。


 “君と僕のLIVE&LIFE”という歌詞のあとの時計が巻き戻るような振り付けは。

 そのあと花が開くように、それぞれのキャラクターの色が外側に出た衣装は。

  そして”君”と”僕”が並ぶごとができた、並んでしまったMOMENT RINGがこの曲の前にあった意味は。


 待って待って、そうすると、もしそうなら。今が最高!の「今」とは。

 1番の「今」は映画の解釈どおりの、もうすぐ終わってしまう「今」に対しての、そのままの9人の台詞だけど。

 最後に「時をまき戻してみるかい?」と問いかけられたときの「今」は。

もう「僕たち」ではなくなってしまったけど、もう一度時間を過去に戻してみるかい?という意味で。

それでも「今」が最高だと答えた18人。曲が終わった後の、9人の円陣。



これが、あの場所にあったもの。

今の僕がたどり着ける最高の解釈。



6.終わりに

 ……でも実は、上の話は、「僕たちはひとつの光」はラブライブ!の歩んだ「6年」Finalとして相応しい曲だった、という話で。

 僕らのLIVE君とのLIFEでライブが終わることを否定することには「ならない」。

逆に、”僕たち”じゃなくなったからこそ、3rd~5thではできなかった

「Tシャツでサビだけ振りコピみたいにしつつ歌う9人の僕らのLIVE君とのLIFE」が

舞台を降りた9人ができたんじゃないかとすら思う。

でも、現実はそうならなかったから。

だからこれはきっと、あのステージの後ろのスクリーンに映る青い芝生に憧れた一人の夢にしておくのがやっぱりいいんだろう。



7.これから

 最後に会場で配っていたチラシのお話。

 普通さ、ライブのチラシって、封しないんですよ。でも今回のライブは封がしてあった。都合よく解釈するとと、これは終演後に中身を見てほしかったからじゃないかって。


 開演前から見えた一番上のラブライブ!MEMORIAL BOXのチラシの下には

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、

飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

 

 ライブのときの挨拶の順番でもなく。アニメの加入順でもなく、この順番でおのおののソロ活動のチラシが入っていて。まるで”僕ら”に戻った9人を祝うように。


 そして最後に、ミルキィホームズのチラシ。

 僕は忘れてないよ。2011年のミルキィツアーに、First Love Live!のチラシが入っていたこと。



無謀な夢から始まったラブライブ!という作品は

First Love Live!で夢をカタチにして、

3rd Anniversary Love Live!でその夢を叶えた。

みんながその夢に抱いた思いがμ’s Go→Go!Love Live!という場所を導き、

Final Love Live!は自身の終着点を確かに見つけた。


 4年間、楽しい日々をありがとう。

これからもよろしくね。



2016年4月3日日曜日

μ’s Final Love Live! μ’s forever セットリスト編

特に記載がなければ1日目。2日目のほうがカメラが超優秀だったのでそこから補足。
最初の印象がドームちけえ!!だった。円形の効果だと思う。

1  僕らのLIVE 君とのLIFE
2  僕らは今のなかで
MC
3  夏色えがおで1,2,Jump!
4  Wonderful Rush

ずーっと振りコピしてた。
ぼらららで始まって、Wアンで再び・・・の夢が強くなったのもここ。
この始まり、3rdの飛ばしすぎて大丈夫か!?の感覚思い出したの覚えてる。
3rdからの、黄色いリボンが、好きでね。どこに立ってるかはだいたい探さなくてもわかるから。目線だけずっとそこに。
3年間、ずっと振りコピしてきたからね・・・・・・
幕間映像2個めで2012年のアニサマの話ありましたけど、あの夏色えがおが本当に僕の理想の光景だよ。(泣いてた)

映像1
5  友情ノーチェンジ
6  もぎゅっと”love”で接近中!
7  baby maybe 恋のボタン
8  Music S.T.A.R.T!!

サビだけ振りコピに切り替え。りっぴーとワイパー。間奏で遊んでたり。
もぎゅっと再現も嬉しかったなあ。baby maybeの、ナナメの配置とか。思い出の欠片が詰まってる。一つひとつ、思い出を拾っていくようなセトリ。
各メンバーがセンターの曲を、という縛りからすると、恋のボタンは変わってもおかしくなかったけどね。愛してるばんざーいはもう序盤に持ってくる曲じゃないし、Mf1はじょるのセンターだしね。愛してるばんざーいは、最後の2日目ぱいちゃんのMCがすべて。
今思うと、Mスタが幻影からの目覚めの合図。やっぱりMスタはもうアニメ準拠になってるから、ナンバリングシングルだけど、実際は4thの象徴といったほうが近い。

MC
9  ユメノトビラ(TV size)
10  ススメ→トゥモロウ(TV size)
11  Wonder zone(TV size)
12   これからのSomeday(TV size)
13  Love wing bell(TV size)
14  Dancing stars on me!
15  Happy maker!(TV size)

アニメの振り返り。とにかくWonderzoneとこれサムが懐かしすぎて。完成形はもう3rdと5thでなされてるから、それを振り返りながら、「テレビ放映版」の再現となる貴重な時間。
場面がめまぐるしく変わるのは、さながらダイジェスト。
今回ソロがないから希の思いは、ダンスタフルの間奏のターンに詰まってたよね。

映像2
16  WAO-WAO Powerful day!
MC(Printemps)
17  NO EXIT ORION
18  sweet&sweet holiday
19  思い出以上になりたくて
20  ふたりハピネス
MC(Lily White)
21  春情ロマンティック
22  Cutie Panther
23  PSYCHIC FIRE
MC(BiBi)
24  錯覚CROSSROADS

NO EXIT ORIONの表情が、最初にLove marginalで憧れた光景。
改めて思ったけど、やっぱり僕はあれが見たいんだと。前方の映像もすごくよかった。ユニットの中で、一番三角形の配置が似合うのはPrintempsだと思う。
スイホリも勝手に身体が振りコピする曲。Love marginalも微熱からMysteryもラブノベルスもない今回、これがあったことがかなり嬉しかった。
ことりソロの代わりはこの曲だったと思う。

2nd以降ハズレ無しのリリホワ。アリーナ全体をステージして使う構成を思い始めたのはここからだったと思う。
ふたりハピネスは宮田くんの顔がチラつきますね・・・・・・
最新シングル全体に予習不足だったけど、春情がいちばんもったいなかったかも。

BiBiBiBi・・・多分一番単純に盛り上がれたのはここだったと思う。ツカマエチャウ!一番いつものユニットMCだったのもここかな。このユニット、やっぱりそらまるリーダーだよね。

映像3
25  Angelic Angel
26  輝夜の城で踊りたい
27  だってだって噫無情

和装ゾーン。5thで輝夜の2次元MV化を夢見たけど、その先にあったのがAAかな、と今なら思う。MVの再現、という初期コンセプトの到達点として、ここまで来たんだと。1日目の初見は自然と涙がこぼれてた。
2次元の映像から始まって、それを細部の衣装までこだわって3次元で再現し、そしてそれに画面上のエフェクト(扇子の軌跡が光る演出)が加わって2.5に戻って完成する。
Angelic angel は今回もっとも完成度高かったと思う、特に二日目。一日目の映像不具合(もなく。
「笑顔はどこまで届くかな」の答えは多分ここにあったんだと思う。「MVの映ったスクリーンの横にビューイングして、それに映像加工する」こと。3rdのトゥモロウあたりからあった片鱗に、5thのSSAで確立した複数画面を加えてできたこと。
もともとラブライブって推しの色を振る人が多かったと思うんだけど、今回のライブはセンターに合わせて色が揃うのが明らかだった。特にここで顕著だったのはじょるのの影響が大きいとは思うけど、全体的な影響のはスタダの9色の光景に憧れた人、またはじょるののMCの9色の景色が好き、という発言に影響受けた人が相対的に減ったこと、代わりにcolorful voiceからの色替え文化が普及した影響かな。
そして、3rdの象徴輝夜と、海未ちゃんセンターの噫無情。各人のセリフで一回一回歓声あげちゃダメだから!会場広すぎて次の人のセリフとかぶるから!

映像4
28  Hello,星を数えて
29  ?←HEARTBEAT
30  Future style

AAがMVの到達点なら、この3曲がアニメ再現の到達点。アニメでは見えない2番の補完という姿を見せてくれる感覚が3rdと5thであったもの。
小道具の入れ替えは、アリーナ全体をステージとして、各学年で主ステージをわけたことで実現できたことで、広い会場でできたことのひとつだと思う。4thとかのソロでやってきたことの延長にあるものというか。こう考えるとやっぱひとつひとつ積み重ねたものを解放したのが劇場版の曲。
あとは特にHelloのまきぱなの衣装早着替えが印象的かな。ドームの星空は2階だと見れなかったから、なんとかして映像入れてほしいな・・・

映像5
31  それは僕たちの奇跡
MC
32  ミはμ’sicのミ
33  Super LOVE=Super LIVE!
34  No brand girls
35  KiRa-KiRa Sensation!
MC
36  SUNNY DAY SONG

アニメ2期の開幕。みんなで作った曲たち。
じょるのが揃った9人のミミミとSLSLがここはファンミツアーの本当の千秋楽でもあったんだと教えてくれた。ファンミツアーは映画と同時ではあったけど、映画からのファンは時期的にほぼ参加できなかったはず。客席のミミミの振りの練度がそれを確実に物語ってて、でもだからこそこの構成が嬉しかった。
SLSL とかまさに一人ずつアリーナ全体に散っていって最後の点呼で集まる感じ。劇場版のスクールアイドルを集める再現でもあり、ファンミツアーの象徴でもあるよね。
そしてアニメで積み上げたもの。のーぶらはようやくここにきてちゃんと動けた。アニメの補正を取り払うための3rd、そしてランティス祭り、という立場をとり続けて、やっとここまで。
KiRa- KiRaはやっぱり5thで完成してたから、そこに思いを馳せてて。5thは光のなかで穂乃果が歌ってたことしか憶えてなくて、そしてまだちゃんと見れてないんだけど、なんだろう、やっぱりこの曲が上を上を目指して、ひたすら走り続けて辿り着いた場所。ノーブラの失敗を繰り返さずに。そんな曲。
そして、その先にあるのがSUNNY DAY SONG。振り付けはそのまま振りコピで良かったよね、という感覚はあるけど、それ以上に落ちサビのUOが圧巻だった。ラブライブ!という世界が、僕の想像以上に広がっていることをプラスの意味で実感したのは多分ここだったと思う。
なにげに、最後、キャストを写した画面の風船が跳んでくエフェクトが、そのままアニメ画面の方につながる演出が大好きです。

EN1  START:DASH!!
EN2  Snow halation
EN3  Oh,Love&Peace!
EN4 きっと青春が聞こえる/どんなときもずっと
MC
EN5  MOMENT RING

9色の光。白→オレンジ。スノハレは5thが完成形だったと思う。
不意打ちのラブピ。2日目逆周りはこの日一番のサプライズだった。
カメラが2日目本当に優秀で。間奏後のソロの前に、一つだけ深呼吸して歌い出した表情が、なにより響いたから。
ED。凛ちゃんのマラカス。3rdと5thの欠片。
ラブライブ現場において、えみつんのMCは本当に曲の入りがうまくて、そして穂乃果としての役割も果たしてくれる。
1stの時は主導はじょるので。そしてじょるののの居ないNYのあと、3rdのアンコールでえみつんは完全に穂乃果だった。
「Final Single、”MOMENT RING”」
もう一度、開幕の衣装を着て。
今までの曲たちの振り付けをひとりずつしながら始まって。
何度も、何度も観た、自己紹介の挨拶の順番、そのままに並ぶ9人が。
間奏で今までの曲のMVが映るモニターを引き連れて、キャラのポーズを決めながら。
CDにMVがないのは、今日の光景こそがMVだと言わんばかりに。
僕らと9人で作ったLove Live!PROJECTのライブの、最後のナンバリングシングル。
MVができたのは「ここ」これが意味を持つのはきっと”これから”

W-EN  僕たちはひとつの光

映像化するまで、もう少し待って。
間奏のことりを中心とした時計の針の逆回転。
メンバーのハイタッチの振り付け。
映画の映像そのままに足元で踊る光。
最後の9人の円陣。
最後まで泣かないえみつん。やり遂げたよ。の最後の1ピース。
あの場所でしか見えなかったもの。



僕と君の足跡

ある程度、見解が固まった今なら、やっと声優さんの方向を向けるきがしたので、追記。

●新田恵海 今回のライブでのお気に入り:「SUNNY DAY SONG」


 MOMENT RINGを穂乃果たちが作るとしたら、きっとモチーフをリングにしよう!と言い出したのは穂乃果だと思う。……あれ、どっかで聴いた話だ。
 FINAL LIVEでは、この桜の咲く季節に、またいつか出会えるように誓ったね。……あれ、どっかで聴いた話だ。
 本物のえみつんと穂乃果はまったく違うとわかってるのに。ラブライブ!というステージでは毎回、本当に穂乃果に見えたよ、ありがとう。


●南條愛乃 今回のライブでのお気に入り:「Angelic Angel」


 「ことりのつばさ」ってなんの比喩がずっと考えてて。Wonderful Rushかな、って結論になった。あのNEW YEAR LOVELIVE!の象徴。だから、9人のSTART:DASH!!でもMOMENT RINGでも翼を歌うのは貴女だったのかな、と。
 八木沼悟志という傑物のオーダーに応えて数々のOPを歌ってきた彼女が、役として積み重ねたキャラソンの枠で劇場版のOPとも言える「Angelic Angel」を歌うことになったのは必然なんだろうか。


●内田彩 今回のライブでのお気に入り:「sweet &sweet holiday」


 曲ごとにキャラを演じて声優によるひとつ世界を作ったオリジナルアルバムと、理想系のキャラソンライブだった収穫祭は本当に素晴らしかった。
 それはまさしく ずっと、ずっと、いつだって彼女は「南ことり」を演じ切りますと言って来た姿の通りで。でも、今回だけは違っていて。それがまさしくFinalの証だったわけだけど…

●三森すずこ  今回のライブでのお気に入り:「だってだって噫無情」

 
 最後まで、「私らしく」と、任せられた役割をこなすプロの姿だった。
体幹に芯の入ったそのダンスには、和装がよく映える。
 一番のお気に入りは夏の姿で。サマーバケーションと野外のFirst Live。また、最高の出会いができますように。
  とりあえず、きっとまた今年の夏、お会いしましょう。

●飯田里穂 今回のライブでのお気に入り:「Hello, 星を数えて」


 最年少のりっぴーは、アニメの凛ちゃんがそうだったように、メンバーの中で一番成長したのかもしれない。
アニメ2期5話の前に意気込みが聴けたこと。始まりたいカノンを、最前で聴けたこと。
決して参加したイベントは多くないけれど、重要なところにいつも立ち会えたりっぴー。
 それは今回もまた同じで。Final 後の最初のライブ、First Liveに行けなかった分も加えて、素晴らしいステージ期待してます!

●Pile 今回のライブでのお気に入り:「錯覚CROSS ROAD」


 好きなのは高音。Dream of Princessがとにかく強烈すぎて。
錯覚CROSS ROADのソロは、それを思い起こさせてくれるステージだった。
 愛してるばんざーい、セトリに入れられなくても、MCで触れてくれてありがとう。
あれは5thライブで、もっとも嬉しい瞬間のひとつだったから。

●楠田亜衣奈 今回のライブでのお気に入り:「Dancing stars on me!」


 あまりイベントで触れてない分だけ、もしかしたら一番純粋にラブライブ!を楽しめたのは彼女だったかもしれない。5thのバースディ、もしもからきっと。もっとも自然にアニメ2期の希の姿が浮かんでた。
 今回、席が両方とも、正面からダンスタのソロダンスを見れたのはそういうことだったのかもしれない。


●久保ユリカ 今回のライブでのお気に入り:「Oh,Love &Peace」


 「なわとび」が出た時、本当にいい曲をもらったね、小泉花陽に出会えてよかったね、とそう思った。
 台湾のイベントで「なわとび」を歌ったとき、ここでその気持を伝えられる歌が会ってよかったね、とそう思った。
 今回ソロコーナーはなかったけれど、「ほんの少しの勇気 それがあればいつか必ず変わるよ」とそう歌い出す前。胸に手を当てて深呼吸をするような表情が、きっとその代わりだったと、僕はそう思ってる。

●徳井青空 今回のライブでのお気に入り:「BiBiのMC」


 お気に入り、曲じゃねーのかよ!仕方ないじゃん!!だって一番そらまるらしかったんだもんよ!
あれ、この構成はライブ配布のチラシでミルキィがラストだったのと同じ感じになってるのでは……
 アニメのキャラに一番影響を与えたのはそらまるかなー、なんてぼんやり思ってる。
その象徴が、まほうつかいはじめました!」のピンクのメガホン。もう一度見たかったよ~


以上、皆々様方、4年間ありがとうございました。これからも、本当によろしくお願いします!!


2012年

3/10 ブシロードカードゲームLIVE2012名古屋
8/26 アニサマ2日目
10/28 ぽよぽよ観察日記 みもりんトークショー&サイン会
12/9 fripSide 10th anniversary Live 2012 ~Decade Osaka

2013年

1/3  μ's New Year LoveLive!
1/26  各務原元気祭 
3/24  ブシロードカードゲームLIVE2013大阪
3/31 gdgd妖精s ミニライブ&トーク&内密グッズお渡し会
  ラブライブ!「µ's New Year LoveLive! 2013」Part1フィルムライブ&第13話上映イベント
6/16 μ’s 3rd Anniversary LoveLive!
6/22 @JAM 2013 アニソンDay
7/13 魔界ウォーズLive episode1 アサギの逆襲 昼
    魔界ウォーズLive episode1 アサギの逆襲 夜
7/14 三森すずこ2nd リリイベ「Jingle Child Mov.2」 大阪1回目
8/11 ラブライブ!μ’sトークステージ しろくろフェス出張版
8/23 アニサマ1日目
9/8 猫神祭
9/21 TGS2013ブシロードブース 
      ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル スペシャルトークステージ
     ラブライブ!μ's広報部~にこりんぱな~ TGS出張版
10/6  Pile&飯田里穂ライブ&トークショー 10/6 1回目
11/24 ラブライブ!国立音ノ木坂学院公用車お披露目トークイベント
11/30 三森すずこ3rd リリイベ「Jingle Child Mov.3」京都1回め
     三森すずこ3rd リリイベ「Jingle Child Mov.3」京都3回め

12/8 南條愛乃「君が笑む夕暮れ」購入者イベント(メイト日本橋)
    南條愛乃「君が笑む夕暮れ」購入者イベント(タワレコ難波) 

12/31 fripSide COUNT DOWN LIVE 2013→2014

2014年

2/8 μ's→NEXT LoveLive! 2014~ENDLESS PARADE~ 1日目
2/9 μ's→NEXT LoveLive! 2014~ENDLESS PARADE~ 2日目
3/22 AJ RED ラブライブ!
3/30 (僕ラブ3)
4/19 プリシク2nd 「きみのココロに…」リリイベ尼崎
4/20 「会いたいよ!一緒だよ!見守ってるよ!全部受け取って!」 メイト大阪日本橋
5/3 マチ★アソビvol.12 徳井青空×新田恵海☆ファイブクロス生対戦 in マチ☆アソビvol.12
   俺徳 ~俺たちがヲタクなのはどう考えても徳島が悪いw(笑)~
5/4  マチ★アソビ vol.12 ファイブクロス PRカード お手渡し会 第1回
5/11 渕東なぎさボイストレイン
5/24 ミルキィホームズ&ブシロード7周年記念ライブin横浜アリーナ
5/31 地下すぎプリンセス「お渡し会イベント」
6/8 シンデレラブレイド2 Big Bonus Music発売イベント(大阪)1部
6/14 三森すずこ ライブツアー2014『大好きっ』 大阪公演
6/22 Pileファンミーティングイベント追加
7/19 ランティス祭り 2014東海1日目
7/20 ランティス祭り 2014東海2日目
7/26 ランティス祭り 2014関西1日目
7/27 ランティス祭り 2014関西2日目
8/2 ならこいフェスタ2014
8/13 S夏祭り
8/23 キャラホ2014 C3×HOBBY 1日目
     鷲崎健のアゴヒゲ屋 出張版!~文化放送に出てる人をたくさん呼んでみた~ 
     「結城友奈は勇者である」ステージ
      文化放送「鷲崎健のアゴヒゲ屋」INキャラホビ
8/31 アニサマ2014 3日目
9/14 ランティス祭り 2014東京2日目
9/20 バンナムキャンプ1日目
9/23 新田恵海デビューシングル「笑顔と笑顔で始まるよ!」リリイベ名古屋①
   新田恵海デビューシングル「笑顔と笑顔で始まるよ!」リリイベ 名古屋③
9/28 (僕ラブ5)
    「地下すぎプリンセス」ライブ1回目
    「地下すぎプリンセス」ライブ2回目
10/4 fripSide LIVE TOUR 2014 -infinite synthesis 2- 大阪
10/5 ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな~ 公録 昼
    ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな~ 公録 夜
10/12 シカコとりっぴーのWonderful Talk
10/25 fripSide LIVE TOUR 2014 -infinite synthesis 2- 名古屋
11/1 久保ユリカ トークイベント in 立命館 『滋賀とシカコ。』
11/3 fripSide LIVE TOUR 2014 -infinite synthesis 2- 千葉
11/16 S秋祭り1回め
   S秋祭り2回め

11/29 南條愛乃「あなたの愛した世界」リリイベ ソフなんば
12/5 Pileソロデビューシングル「伝説のFLARE」発売記念“特典お渡し会” メイト大阪日本橋
12/6 舞台「ファンタシースターオンライン2-ON STAGE-」 12/6 昼
12/7 A&Gオールスター2014
12/29 年忘れだよ!ミルキィホームズライブ 一日目
12/31 -freakSide ONLY EVENT- fripSide COUNT DOWN LIVE SHOW 2014→2015

2015年

1/10 ENTERTAINMENT CITY BEPPU 2015 Pileステージ
1/11 第一回鷲崎ジャングル ゲスト:新田恵海
   シュウマツLIVEランデブー ゲスト:新田恵海

1/12 声優パラダイスR久保ユリカさんお渡し会 アニメイト1回目
1/18 アニ力 東京
1/31 μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~ 1日目
2/1 μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~ 2日目
3/1 fripSide LIVE TOUR 2014-2015 FINAL横浜
3/14 Pile 1stワンマン「Jewel Vox」神戸
(3/15 僕らのラブライブ!7)
3/15 新田恵海「探求Dreaming」&「NEXT PHASE」発売記念 トーク&サイン会 アニメイト横浜
3/21 ANIME JAPAN BLUEステージ Program 2 「VALKYRIE DRIVE」プロジェクト発表会
3/22 Pile 「Jewel Vox」発売記念イベント 特典お渡し会 大阪
4/25 Pile「キミがくれたKISEKI」特典お渡し会 名古屋
4/26 ちゃんおぷ的イベント  キドアイラク的4番勝負!『アイ』
5/6 Pile Birthday Live Party !!! 2015 パイちゃん祝おう!大阪1部
5/6 Pile Birthday Live Party !!! 2015 パイちゃん祝おう!大阪2部
5/17 三森すずこ「Fan Fun Meeting」大阪1回目
(5/24 ワンダフルステージ3)
(6/13 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 千葉1日目LV)
6/14 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 千葉2日目 昼
6/14 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 千葉2日目 夜
6/20 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 福岡 昼
6/20 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 福岡 夜
6/21 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 熊本 1回目
6/21 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 鹿児島 1回目
6/21 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 鹿児島 2回目
6/27 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 横浜 1回目
7/5 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 大阪2日目 夜
7/6 飯田里穂「rippi-rippi」発売記念予約イベント ソフマップなんば
7/11 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 香川 1回目
7/11 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 香川 2回目
7/12 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 広島 昼
7/12 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 広島 夜
7/18 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 岐阜 1回目
7/20 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 名古屋1回目
7/20 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 名古屋2回目
8/1 飯田里穂「rippi-rippi」発売記念リリースイベント ゲーマーズなんば
8/1 飯田里穂「rippi-rippi」発売記念リリースイベント アニメイト日本橋
8/1 飯田里穂「rippi-rippi」発売記念リリースイベント 森ノ宮キューズモール
8/8 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 栃木 1回目
8/8 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 福島1回目
8/8 「ラブライブ!The School Idol Movie」公開記念舞台挨拶 福島 2回目
8/9 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 仙台 昼
8/9 μ's Fan Meeting Tour 2015 ~あなたの街でラブライブ!~ 仙台 夜
8/15 Pileファンミーティング2015 1日目1部
8/15 Pileファンミーティング2015 1日目2部
8/16 S夏祭り
8/28 Animelo Summer Live 2015 THE GATE 1日目
8/29 Animelo Summer Live 2015 THE GATE 2日目
8/30 Animelo Summer Live 2015 THE GATE 3日目
9/4 南條愛乃1st LIVE TOKYO 1/3650 ミンナとつながる365日×??? 大阪
9/12 久保百合花 In Taiwan Doki! Doki!小鹿亂撞!~我們相遇是縁分~ 午場
9/12 久保百合花 In Taiwan Doki! Doki!小鹿亂撞!~我們相遇是縁分~ 晩場
9/19 『モンスター娘のいる日常』CD発売記念イベント
9/22 fripSide concert tour 2015 ~infinite synchronicity~ 愛知
(9/27 僕らのラブライブ!9)
9/27 ヴァルキリードライヴ マーメイド 先行上映イベント
10/10 緑川光・今井麻美・内田彩のチェンクロラジオ&村川梨衣・大坪由佳のムラツボ研究所 公開収録
10/10 1000☆PARTY!!2015 thousand and one
10/11 内田彩 「秋の収穫祭 October Festival 2015」大阪1部
10/11 fripSide concert tour 2015 ~infinite synchronicity~ 大阪
11/7 Pile Live Tour 2015 「Pinky Parade」東京1部
11/7 Pile Live Tour 2015 「Pinky Parade」東京2部
11/8 新田恵海1st Live「EMUSIC 始まりの場所」
11/12 Pile Live Tour 2015 「Pinky Parade」大阪
11/15 モンスター娘のいる日常 スペシャルイベント~他種族間交流パーティー
12/13 fripSide concert tour 2015 ~infinite synchronicity~ 府中
12/26 S冬祭り
12/31 fripSide カウントダウンライブ2015→2016

2016年

2/7 VALKYRIE DRIVE オールスター感謝祭 昼の部
2/7 VALKYRIE DRIVE オールスター感謝祭 夜の部
2/14 ナゴヤアニソンフェス2016 in ナガシマスパーランド
2/21 「Lovely Lovely Strawberry」リリースイベント アニメイト奈良店
3/6 ガンガンGA FES.2016 SPRING 昼の部
3/31 μ's Final Love Live! μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪1日目
4/1 μ's Final Love Live! μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪2日目