2015年7月22日水曜日

ラブライブ!舞台挨拶 名古屋一回目レポ

2015/7/20 9:20~11:30(上映後) @ミッドランドスクエアシネマ 名古屋

左からえみつん、りっぴー、ぱいちゃん。司会えみつん
向かって右のスタッフ口から入場。
この3人だと会話がわちゃわちゃしすぎてメモが追いつきません!!
以下、メモから足りないと思われる単語補って会話構成したりしてます。ご了承を。

1.イントロ~名古屋の話

・いえろーだよぉおおおおお
・真姫ちゃん名古屋だー?\なにぬねのー!/
つん:「今日初めて映画見たという方ー?」→(自信なさげに手を挙げる数人)→りぴ「堂々としてていいんだからね!」

(名古屋めしの話)
つん:昨日泊まりだったわけですが、何食べました?
ぱ:たまごやき!名古屋コーチンです。
りぴ:ふわっふわで、茶碗蒸しと玉子焼きの間みたいな・・・
つん:お卵焼きっていわないといけないような感じ!呼び捨てにできない。
ぱい:手羽先も食べました!今日は(うっちー)居ないから、ちゅんちゅんはしないけどね。
りぴ:手羽先いません!

(名古屋の思い出)
つん:りっぴーは最近名古屋よくきてるんだよね。
りぴ:はい、一昨々日も名古屋きました。名古屋人になってしまうみゃー!
ぱい:前に9人できたのはブシロードライブの時。
μ's9人での初めての地方が名古屋(ブシロライブ)で、ファンミ9人のラストも名古屋
つん:私はのぞほのバラエティボックスのロケで来ましたね。どこかにサインもあるのかな?
りぴ:有名人だね~。今日見てから帰ろっか!
ぱい:写真とってかえろ!

2.制作中の話

りぴ:スタッフさんから、アメの差し入れもらったんですけど、それに4コママンガが描いてあって。カイジりんちゃんとか。
ぱい:アザゼルさんとかね。みんなで写真撮りまくったよね
つん:とったとった、話はあんまりおもしろくなかったんですけどね!
りぴ:後日の打ち上げ?で、そのスタッフさんがそれをTシャツの後ろに印刷してもってきてくださって。
もらっていいですか?ってきいたらいいですよ、って言われたので帰っちゃった!
つん:私ももらっちゃいました!
ぱい:え、あれもらって帰ってよかったの!?
りぴ:そのときは5枚くらいしかなかったんけど、「もっとほしい!」ってそのスタッフさんに。
   いつかこういう場で着たいよね!
つん:うん、でも私は洗っちゃうと色あせちゃうのが怖くて着れない・・・

ぱい:レコーディングは毎日やってたんですが、そのとき誰が最初にとり終えるか競争してたんです。
途中まで一位くっすんで、私がビリで・・・巻き返そうとしてましたね。
りぴ:「真姫だけにね」
ぱ:EDの僕ひかは真ん中くらいにとったんですが、それがやけに印象に残って、他の曲とってたときも浮かんで大変でした。
つん:みんなこの曲大好きすぎて、ランティス祭り海外の楽屋で皆で歌ってましたからね。しかもみんな泣きながら。
りぴ:その会場では歌わないのにね。

つん:もうすぐ劇場版のサントラもでます!
ぱい:穂乃果ハリーアップってあるよね、あれ私好きで・・・
つん:本予告の曲ですね。
りぴ:いそげ!穂乃果!って感じの!


3.見どころ

つん:穂乃果がいろいろやらかしたり、素晴らしい跳躍力を見せているところですね。陸上部!?って
りぴ:オリンピックとか狙えそう!

りぴ:私は一年生の歌ですね。
つん:おでこで泣けるからね!
りぴ:待って、みんな何感じてるの!?昨日の(名古屋)ファンミでもそらがひたすら”アイーン”してたよね
つん;そらのガチ推し曲ですからね。

ぱい:この間みもりんと一緒に映画見に行ったんですけれど、ポスターもらってね。
(みどころは)サニデイの前、穂乃果が走って皆のところに向かうところですね。
私バレエやってたので気になったんですが、穂乃果バレエやってたの!?って。
つん:運動神経がいいってことじゃないかな
ぱい:え、じゃあなんであんなに転ぶの?
りぴ:(あの演出)二期の一話思い出しました。
つん:アニメの演出がたくさん織り込まれてるよね、天気操る力を凛ちゃんが受け継いだり
りぴ:星空ニャ!っていえばいいんだよね。
ぱい:ライブではちゃんとそこもやらないとそらが怒るよ!尺はとるけど!
つん:雨のシーンから大丈夫ニャ!までやらないとね。

ぱい:あと、りっぴーに言われて気づいたんですけれど、真姫ちゃんのスムージーのシーン!
つん:あれ肩とか動いてないから腹式呼吸がしっかりしてるってことですからね、みなさん練習してみてください!
りぴ:だめだめ、お腹こわしちゃうよ!

ぱい:あとA-RISEの三人、あんなに見れるとは思わなかったですね。
りぴ:あんじゅちゃん好きだもんね
ぱい:あんじゅちゃん今回真姫ちゃんみたいに髪の毛くるくるめっちゃしてた。
(このあと、打ち上げのとき、あんじゅちゃん役の人に挨拶しにいった話)

最後、一人づつ挨拶で終了。)

2015年7月20日月曜日

ラブライブ!舞台挨拶 岐阜一回目レポ

2015/7/18 11:20~13:45(上映後) @TOHOシネマズ モレラ岐阜

左からえみつん、うっちー、くっすん。司会えみつん
向かって右後ろの入場口から。入場。
この回のえみつんはちょっと進行優先してた感じ。
以下、メモから足りないと思われる単語補って会話構成したりしてます。ご了承を。

1.岐阜の話題

つん:「本日は足場の悪い中お越しいただき〜」
    「間違えた!足元!大地をしっかりと踏みしめておりますよ~」
くす:岐阜初めてで、岐阜羽島が名古屋の先か後かわからなくて、名古屋付近でそわそわしてました!
うち:私も岐阜初めて。飛騨牛が有名なんだよね?
つん:あとサルボボ?
 (開始前に見せてもらったらしいけど、くっすんがパッと浮かばなくて、サルボボのマネするえみつんとうっちー。)


2.制作中の話

くす:お昼みんなで、ちっちゃいテーブルで食べたことかな。写真もとったんだけど、その時のみもりんの顔がやばかった・・
うち:こんなだったよね(マネする。イスの背もたれから頭出す感じでブリッジ?逆えびぞり?)
つん:妖怪みたいだったね・・・
くす:この写真、表には絶対だせないんですけどね。

うち:やっとあんじゅちゃんと話せた!「たいへんね〜」って
つん:お母さんも登場したよね
(客席)\うみちゃん、りんちゃん、かよちん/
うち・くす「え!うみちゃんのお母さんいたの知らなかった!」
くす「りんぱなの印象が強くて!」


3.見所

くす:?←HEARTBEATの前の3年生3人のセリフ。
うち:希のランラン〜も好き!
くす:曲調もお話の中で入る感じでね。

つん:ラブライブ!といえば曲ですよね。うっちー好きな曲は?
うち:やっぱりラスト(僕たちはひとつの光)!涙なしでは見れない。キャラと一緒に成長してきたから、演じてる身だけど、実体験にかぶる部分も大きくて。
歌詞にみんなの名前が入ってるけど、ことりちゃんはSTART:DASH!!との対比があって。産毛のことりたちの翼が大きくなって…のところ。皆の成長も感じられて・・・

つん:私たちは5年やってるけど、作中では1年しか経ってないんですよね。
ところで、先週の広島のファンミのあと、なぜか荷物に羽根が入ってまして…
←うち「抜いたの?もいだの!?むしったの!!?」

つん:3週連続でCDリリースしましたが、私達のラブライブに対する思いは曲に集約されてます(←ちょっと曖昧)。どの曲も思いがつまった曲になってます。
(締めようとするえみつんに言いたいことがある!というくっすん)
くす:曲だけじゃなく、劇伴も素敵ですよね。そんな劇伴が入った・・・?
つん:そう、劇場版のサントラが8/5に出ます!
うち:くっすんさすが~
くす:そのサントラにも入る真姫ちゃんとツバサのシーンの曲がオススメです!

最後、各人挨拶で締め。
退場時、「飛騨牛食べたい~」と言いながら去るうっちー。

2015年7月13日月曜日

ラブライブ!舞台挨拶 香川一回目レポ

2015/7/11 9:40~12:05(上映後) @綾川イオンシネマ
進行シカコ、えみつん、うっちー。制服。
並びも左からこの順。向かって右側の入り口から入場。
ちょっと舞台挨拶の開始押してたので、その待ち時間に劇場の方が少しMC。
「劇場版何回見た?」と質問に対し、10回以上多数。
40数回、87回の化け物も。

以下本編。
メモから足りないと思われる単語補って会話構成したりしてるのでそこはご了承を。

1.四国の思い出

うち:マチアソビでくっすんときたかな?蜂がすごいでた思い出。あ、神パラ(神様と革命運命のパラドクス)かな?
つん:あれもμ's名義だけど、じゃあラブライブ!としては今日が四国初上陸だね!
シカ:あとお酒も美味しいんでしょ?
 (客席)\おいしーよ!/
つん:それは嬉しいね、我々Printaiとしてはね!
うち:カキも美味しいって?食べたい!
シカ:ほかにはー?
 (客席) \骨付鳥/
つん・シカ:燃え尽き鳥?
シカ:一瞬不死鳥かな?って思っちゃった!
つん:他に有名なのが、…小豆島?
うち:私(小豆島に)、オリーブオイルのイメージある!
   素麺とかと一緒に昔売ってたの、アルバイトで。お中元とか、お歳暮。
シカ:それいつのこと?高校生?
うち:専門学校かな。
シカ:なんだ、じゃあいま来てる服の頃じゃなかったんだね。
(以後、うっちーのお誕生日が近い話)


2.劇場版の話

つん:アフレコが9人だけの収録だったこと。
うち:フツー分かれてるもんね。他のキャストの方とはあまりお話できなかったけど、その分9人でじっくり録ったよね。
つん:9人の物語ってのをすごく意識したかな。休憩のお弁当とかもひとつの机囲んで…SSAライブ(5th)のすぐあとだったんだよね。
うち:ストレッチしながら収録したりね。
つん:座りながら足だけでダンスしたりね。
シカ:手の振り付けを足でしたりもしたよね、すごくアットホームだった。
つん;長いこと関わらせてもらってるもんね。メンバーも家族のように思っちゃってる。

3.劇場版の曲の話

シカ:うっちー今日出る直前まで歌ってたよね。
うち:うそ、なんの曲?
つん:サニデイ!
うち:この曲、いい曲だよね~

4.劇場版でお気に入りのシーン

うち:ことりちゃん、海未ちゃん、凛ちゃんたちがタクシーで間違えて着いたホテルの名前!

つん::一瞬だけ、みんなのお母さんもでてたよね。
うち:ことりちゃんのお母さんは‥・前からでてたね。
つん:穂乃果のお母さんも。花陽ちゃんのお母さんは初。花陽ちゃんのお母さんもお米好きなのかな?
シカ:きっとそう、というかお家で作ってるんじゃない?
つん:なるほど、じゃあ花陽ちゃんがこうやって炊飯器持って「お米たけたよ〜」ってやるのもお母さん譲りなのかな?
シカ:お母さんは「お米とれたよ〜」じゃないかな?

つん:穂乃果のジャンプ力がさらにすごくなってます。幼少期から可能性すっごい感じるもんね。
シカ:今度あのシーンこの3人でやろうよ!
つん:気をつけないとね。昔公園で小川跳ぼうとして骨折したからね、私。
うち:私はやりたくない〜
(※この辺曖昧)もういい大人なんだから。
シカ:そうですね、この歳になると傷の治りも遅いですからね。


(最後一人づつ挨拶)

2015年7月6日月曜日

ラブライブ!映画メモ(9回視聴時点)

1.各キャラごと

(1)2年生


  • 穂乃果が弱気な心まで出せる相手というのはツバサしかいなんじゃないかと。1期11話で、穂乃果があそこまで追い込まれたのは2年生のバランスが崩れたからだけど、ああなった上で、倒れる前に引張あげられたとしたらツバサさんではないかと。曲の話、No Brand Girlsとsunny day songの対応の話に続く。
  • 飛行機のことほのは一期13話のエピローグかな。空港を楽しい思い出で塗り替えられたでしょ?Wonderful Rush!
  • 二年生3人、一期の最後に確認したのは、穂乃果が0or1、海未が0or-0.5、ことりが0or0.5、合計が1以上で成立するシステム。もともと3人で完成してるからこれ確認した時点でほぼ物語終わってるんだよなあ。
  • 作中の曲はうみ作詞まき作曲衣装ことり、を詰めるとまた新しいものが見えるかも。
  • 女性シンガーは、1回目は偶然出会った人、2回めはあのシーン全体が穂乃果の夢で、決断を促す触媒として出てきた説を支持。

(2)1年生


  • 仮にこの作品がノンフィクション作品なら、作ったのは真姫。9人揃ってからは希よりも後ろからみんなを眺めてるように感じる。・真姫ちゃんが、μ‘s大好きで皆のことよく見てるのは、僕たちはひとつの光をあのタイミングでこの曲作れてることがなにより端的に示してるよ。
  • 部長かよちんとリーダーりんちゃんはかなり意識して描いてると思う。内田さんも言ってるけど、ことりは新リーダーであるタクシーといい、アキバみたい~のシーンといい、凛を補助する立ち回りしてるよね。帰国後は問題起こって元のポジション戻ってるけど…
  • NY前半の主人公が凛なのが、この旅行が卒業後の夢の様な時間であることを端的に表してるかなあ。
  • 二期、つま卒業までの経験を経た皆が過ごす学園生活ってそれは一種の夢で。外国行きによる非日常の日常はふわふわした夢のような時間。これ、意図的に演出されてたと思う。ごはんのあとちょっと絵里が言ってるの然り。ダメ押しが帰国後の空港でのぐるぐる回る4人。

(3)3年生


  • のぞにこは希がアニメ以前の悪戯キャラに一番近づく関係かね。
  • エリチが競争誘う所のにこが、みんなを見回して初めて笑うあたり、非常にスクールアイドルの番人。前日のサニデイ前、穂乃果がみんなに話したところ、にこと花陽だけ笑えてない。だからこそ、アイドル研究会の次期部長は花陽なんだよ。
  • 穂乃果の決断を支持するメール、これエリチじゃないといけなかったと思う。さいごのライブをやろう!って9人で決めたあと、理事長の話で一番揺れてたのが絵里なんだよね。バレエ時代を基礎にした生徒会長気質とか、いろいろ理由はあるんだろうけど。んで、希はみんなの背中を押す役目だから、そもそも迷いがあるときは有効に働かない。1期7話の構造。でも、今度は違う。そのあとの話しあい、3年には、「のぞえり」だけじゃなく、最初からスクールアイドルにこだわってた「にこ」が入ってる。希の部屋で、アイドルについて包み隠さず話すにことともに答えを出した絵里。3年生が得たものを端的に表してるシーンだと思う。

(4)その他


  • アニメラブライブ!一期〜映画まで、雪穂と亜里沙の視点でノベライズとかいかがですかね。この二人に感情移入する組もね。
  • ツバサさんがほのかを呼び出した理由ってなんだったのかな、って思ってて。ふと気づいたのが、一期ラスト=3rdからラブライブに入った人、って作中において一番誰に近いかというとツバサさんなんだよね。ツバサ様はラブライバー。また知ったばっかり、終わってほしくないラブライバー。

2.シーンメモ


  • あの扇子の光の残滓の演出、なにげに穂乃果の親父もやってるよね。
  • サニデイの最初に公園であった女性三人組
  • 絵里の練習着がエロい。あと「はくまい…?」のじょるのの演技がめっちゃ好き
  • スクールアイドルのシーン、ほのまきえりにだって可能性。アニメの世界線で穂乃果とくっつくならこのどっちかだよね。
  • 序盤、観光シーンの多数決で一人だけ腕伸ばす凛ちゃん。気付いたその回の舞台挨拶でりっぴーが言ったから完全についったに書くタイミング逃したね。
  • サニデイソンの足を順に鳴らすところ超好き
  • あ、確かに海未ちゃんのお母さんも居る


3.曲の話


(1)Angelic angel

 ときおり挟まる芝生が「どこか秋葉に似てる~」の行の象徴かなーと。


(2)sunny day song

 映画5回目にして、これがノーブラのアンサーソングなのに気づいて突然泣き出したよね。
背伸びで届く領域を越えた「最高のライブ」を、なにが最高かもわからずに掲げたあの雨の日。
だからここでμ'sが見つけた最高に楽しいライブの日、それはきっとsunny dayの歌。
 ノーブラの壁を壊した風景がきっとあれ。両方の曲ともメンバー後ろ向くよね?そのとき見えるものの違いはここに。トランプモチーフ、それぞれに役割のあるスクールアイドルで埋められて。きっとあの時もっと身近に必要だったアライズも居て、μ‘sとともに絵札の役目を持ってる。
 そう考えるとNo brand girls は3rdでも5thでもなく、4thが完成形だったよなあ、やっぱり。全方位に人が居て、それぞれの光で色分けされて。「勇気で未来を見せて」=4thで練習したよね、写真のポーズ。sunny day songの次のシーンはみんなで写真を撮るんだよ。


(3)僕たちはひとつの光

 9人で決断したμ’sの終わりは「卒業=脱退」が前提だったその前提が人気爆発を理由に覆されたのが映画のストーリー。ここででてきたのが期限の「スクールアイドル」という概念。
この期限の概念に9人が触れたのは二期11話以降なわけで。つまり、この映画ででた問題の解決には、「卒業=終わり」を前提に過ごした「二期11話」以降が重要になるわけだけど。
 ここでわりとブレのあった二期の実質的な最終回は?という問題も決着する。10話。二期の時系列最後の曲であるKira-Kira Sensation!は、二期10話までを前提に作られてる。みんなセンター、っていう一期6話が形になった円形ステージ、それが叶ったのは二期12話、そして5th。うん、確かにやり遂げたね。
  さて、2期11話以降を過ごしたμ‘sを表す曲は「二期中では描かれていない」。これを解消するのが「僕たちはひとつの光」であって、解散を決めた、限られた時間のなかで輝くことを意識したあとのμ‘sが作った、「スクールアイドル」の歌。
 とはいったけれども。実はひとつある。2期「全体」のOPテーマ”それは僕たちの奇跡”。この曲はきっと映画の後でもう一度光り輝く。あたかも”僕らは今のなかで”のごとく。


4.他

 作品全体、通しでみた場合二期と映画のつなぎに違和感ありまくりなのはその通りで。
逆にそれはリアルタイムで今を過ごすのが重要だとも言えるだけで、それはスクールアイドルの過ごし方だなあ、と。例えば二期12話の放心感はテレビ放映ならでは。2期が終わった後、映画を待つ時間もそれ。
じゃあ自分の理想の二期と映画のつなぎってなんだろう。二期ラブピ終了、5thのラスト付近で門のシーン〜ハピメ流してからの映画&6th発表、かな・・・

 8回目の時、唐突にアニメのストーリーを踏まえたフルサイズMVがようやく成立したことに気づいて泣いてた。
これ、これやねん。夏色えがおとかでひたすら見た、二番の日常描写からのCメロ以降…
一期、二期、そして映画の最後で辿り着くまで、アニメ化発表から数えて3年と4ヶ月・・・

 ラブライブ!の2次元と3次元を結び付けてるもの、一番はやっぱり曲だと思うわけです。
時系列に沿って螺旋状に入り組んでる。
1st →一期8話、2nd→二期9話、一期3話→一期13話、一期全体→二期12話。
これにライブ加えるとさらに増えまくるけど、ライブ→一期二話→二期13話、ライブ→二期最終話→ライブ、は挙げておきたい。