みれちゅについて書くには半年くらい抜けがある(要所は居たけど)ので書かないつもりだったんだけど、卒業公演のミライプロローグが完全に予想の範囲外だったので書きます。
1.はじめに①
2021年6月のW.加入の定期はもちろんいた。この時点ではゆかみさきに後輩が出来るのがでかい、って思ったのが最初だったはず(昨日も居たっぽい、えらい)。3rdワンマン後に全員回ったのでそこで初めましてした。
ファーピでベレー帽になった。やっぱW.ではこの時のイメージが一番つよいので、最後のあおキミの衣装がベレー帽に回帰したのは結構意味があると思っている。みれいの頑張りどころはこのタイミングだと思ってたので、2022新年に挨拶行ったら「今年は学校も頑張りたい」と言って時はちょっと心配してたり(※あくまで僕の主観)。だからあいり生誕のコメントだったと思うけど、「あの頃の私を思い出す」的な話をされたときには真っ先にこれが思い浮かんだりした。
卒業のMCでもちょっと言ってたけど4月のかずはとのアムホダブル生誕でミライプロローグやりましたね。この文脈でくくるなら、この時はかずはと分け合った歌い出しと落ちサビを今日は両方ともやりました。特典会でもちらっと言ってたけど、そうだねえ、かじゅができなかった分をやるならめめたそしかいないね。
5月末のW.でのラスト(これもアムホ)経て、約1か月後にあおキミデビューでした。どっかのタイミングで「BPMはやり残した」って言ってたと思うけど、今年入ってからの青春色歌い出し見てたらもう絶対大丈夫だよ。
2.はじめに②
この年のリクアワでためらいハートビート3位になったのは本当予想外だった。いま大好きだけどこの時点では実はそれほどでもない。これは個人の話だけど、なんだろう、全体として見た場合でもこの辺の感覚のズレは言葉にしづらい。この時点ではお前がそこまで現場居なかったからじゃね?と言われればそうかもしれん。ただ、みれちゅ落ちサビが安定しだしたのはハーフアニバーサリーあたり以降なのは確かなので(これが言いたくて正月のmint全員写メ券の使いどころを探していた記憶がある)、仮に居たとしてもそこまで反応したかと言われると微妙。
2023年の2月のハーフアニバーサリーライブ以降は高確率で居ます。それ考えると4月生誕(+5月生誕も)ってタイミング絶妙だったよな。生誕でBlooming Summerもやったけど、これもW.がねんちょうぐみ抜けた直後で完全にお手本みたいな感じやったしな。この辺の流れ踏まえるとみれちゅ本人が「卒業でW.カバー予想できたでしょ?」的な感覚持つのもわかる。
この辺り、あおキミの生誕の始まりがみれいだったことやdropあたりで話したときの視野が一気に広くなってた印象でなんかあおキミでの立ち位置はほんとにお姉さんなんだな、と思った覚えがある。
そして夏が来てみれいが歌う側に回り、そして秋が来て寂しくなる頃にツアー発表、そして冬に自身の卒業発表でした。この辺りになるともうみれいがあおキミに居るの前提な感覚あった。高校卒業のタイミング考えたら全然卒業でもおかしくないんだけど、本人ポーカーフェイス上手かったし直前で物販行ったけど全くわからんかった。
水祭り前後は一旦引き継いだ不器用my loveのDを徐々にはるなに移管してったのが印象に残ってるんやけど、それ踏まえた上で絶対的Sweetieのお披露目の時にはるな(落ちサビ前)にかけた言葉が大人すぎてすごいと思いました。
そんでこのタイミングでついに青春色リマインドの動画が上がったので地味にモチベが上がりました。センターみれいでしもて方面にあいりが居るとためらいとの2択です。どっちに転んでもおいしい。
あの、ツアー特典の1曲ライブ、結局青春色にしたんですけどね、マジでみれちゅの出来が過去イチ良かった。生誕衣装定期のアンコールもだいぶ良かったけどそれ越えてた。いや、終わったから言えるけどこれすらも卒業公演で我予想斜め上行くための伏線やからな(完全に主観)。
3.当日
蒼穹(ええやつ)とか不器用君たら接続とか味わってたら本編終わった。で、アンコール、
①アンコール歌い出しで折ってくださいってリウム渡されてて、かつ本編で青春色リマインドやってない(+前述の前日補正)
②MCが本編中盤+本編最後がためらいハートビートだったのであったまってる
③カバーも含めて構成が正統派で変化球を警戒してなかった
④全体カバーあるのはわかってたけど本編で消化されてた
というわけでかんzっっっっぜんに予想の範囲外だった。とりあえずうっかりイントロで口上叫ばなかったので褒めてほしい。
いや、ほんでちょっと外れてごめんやけど、基本的にあいりがW.前体制のゆかパートやってたんやけどね、脳が追い付いてないので1番の終わりの立ち位置で気づくんですよ。
(予感)(確信)(まあそうなる)
いざここまで来るとあんまり言葉にすることがねえ。
ちなみに声出しありの卒業ライブで卒業する本人がミライプロローグの落ちサビ歌うのはこれが初めてです。よろしくお願いします。
4.終わりに
というわけで約2年半、お疲れさまでした。
mint先輩メンツのなかでは一人だけ若かったので、その意味でも色々苦労があったと思うけど、間違いなく独自の道を切り開いた1人だと思います。
やー、卒業前日も当日もほんとによかった、ありがとうございました。
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