はじめに
というわけで、お喉かすかすやった2018年ワンマンからもう1年ですよ、早いですね。
今年はめっちゃ喉に気を遣いつつ迎えた2019/3/10、
僕が見た限り声に違和感あったところはなく、まさに絶好調。
最初に出た感想は「まだいける、もっといける」です。
ワンマンで残した後悔はワンマンでしか解消できない。
これもっとみんなに来てほしかったやつ~~~~。
来年はぜったい来ような(私信)
というわけでここ1年、結構通ってたのでその辺の話も含めてライブの話をば。
S0.のんのんわ~るど vol.2
昼は昨年と同様主催から。
えるちゃん東京だし、POEMは仙台福島だし、ケミカリ新潟だし、
なんかのんのんわーるどJAPAN感ありますね。
コラボ、てのひらえるちゃんとアイシェリングが木元のぞみ衣装を来て出てきたんですけど。
えるちゃんスカートも相当めずらしいのに てちょが大体持っていってずるい。
終盤の柳瀬まぉまぉ葉月っていう並びが関西過ぎて関西。
No.82あたりで体力尽きかけた気がするけど気のせい気のせい
そして本編へ。
木元のぞみ5th生誕ワンマンライブ【セットリスト】
※順番修正済
1. Pink Poison
2. Blue Moment
3. ココロのちず(short/カバー)
4. with you … ~キミとなら~
5. Missing
6. For the future(short/カバー)
転換
7. ゆめおち
8. お菓子の家の作り方(カバー)
9. ときめきパラドックス(short/カバー)
10. sister’s noise(カバー)
11. F~かけがえのないもの~
12. SUN DANCER (short/カバー)
13. SuN Bird's Dance Party !!
バンド転換
14. NIGHT HEAD
15. カサブタ(カバー)
16. Rock-mode(short/カバー)
17. VS
18. Dear. ~あなたの風になれるまで~
18. Dear. ~あなたの風になれるまで~
E1. episode ZERO(新曲)
MC
E2. ぱずる
S.1 本編前半
とりあえず楽しいゾーン。なので記憶(セトリの順番)が曖昧なの!許してお願い!!
Blue Momentも出来て間もなかった去年と比べると格段に良くなってるなぁ、自分の歌い方見つけたのがあるんだろうけど。
基本Missingはバラードなんで年1なんですけど今回は途中で披露してるんですよね。パネルにもあったけど。アムホール、ステージ高いからバラード向き。
カバーは細かいアレンジなんかをいかに自分のものにして歌えるかが重要だと思うんですが、それ一番体現してるのがこのココロのちずかもしれない。 普段のライブだと、たまにこの曲からぱずるにつながるんですが、ぴーすつながり。
S.2 本編後半
個人的にはここ1年を象徴してるゾーン。
ゆめおちが完全に去年のリベンジ達成されてた。普段は2番しか回らないのにアムホールだとなぜか3回まわる謎。1部のリリシック学園あたりからみんな回りすぎでは。
ときパラ、こないだのアイシェリングとのツーマンとか、コラボだとよく歌ってるけど地味にソロだとめちゃめちゃレアで、最近だと2/14の平日名古屋でしか歌ってない気がする。
もともと多人数で歌ってる曲をソロで歌うと疲れる(本人談)。
あ、今回バックでDJ付いてたんですが、この曲とかエフェクトでラストの見せ場削られててもったいない。この辺は次回の課題よねぇ。
最近VSとNightHeadに押されてあんまり出番がないF、次はバンドでお待ちしております。
SuN Bird's Dance Party !!はこの曲リスペクトなんです!をセトリで語って〆。MCで話すと時間押すからね、仕方ないね。
S.3 バンド
今回初挑戦のバンドセットはてっきり最初に持ってくると思ってたからちょっと意外だった。でも声量バンドに負けてなかったし、練習の成果だ!
バンドの方ものんのんわーるどのノリよく理解してもらってる3人で安心。
あ!マニピュレータも!!好きです!!!
蝶イメージの衣装でNIGHT HEAD始まり。Tシャツのモチーフでもあり。
というかスタッフ用の薄パーカーが使い勝手よさそうだから僕もほしいんですがー がー
秋に発表してからNIGHT HEADかなり歌ってたと思うんですが、格段に良くなった点のひとつに「まだ濡れた羽を広げるように」のところの羽を広げる振りつけだと思ってて。
あと落ちさびの座り込む演出がよいのでその点でもアムホールステージ高くてよい。
カサブタの選曲が突然すぎてwww
多分僕のちょい下あたりが直撃だと思うんですけど、いうて本編終わってからもしばらく脳内無限ループしてた
「大人になれない僕らのつよがりをひとつ聴いてくれ」
バンドでROCK-modeだーーーーやったーーーーー(モッシュに加わりながら)
かっこいい系以外でもってくるならDear.だったとは思う。
この辺また記憶飛んでるんで円盤乞う期待!的な。
S.4 アンコール
初手新曲、バラードよりのミドルバラード。
リウム企画は定番だけど、それはその光景が相応の威力を持つから。
歌詞読み込めばまた印象が変わるかもしれない。
のぞみ21号は今回の有志企画で一番好きです。実際に存在するのがポイント。
ラストはぱずる。去年からのキー曲です。ほぼ毎回ライブで歌ってきた曲。
今回、笑って終われたのがなにより良かった。たかが1年、されど1年。
やーーーぱんださん(作詞家兼進行役)が時間押してるから赤リウム振りまくってることの安心感。
なんだろう、曲数的に結構やってるんだけど、まだまだ、もっと行ける感がすごいワンマンだった。
え、体力に余裕あるのは会場のアムホールの床が良いからだって?
HAHAHA,なんて良い会場なんだ!!!
おわりに
僕がアニソンゲーソン畑出身なのでそっからの意見になると思うんですが、ワンマンライブにおいて「タイアップ補正」に匹敵するカタルシスを生み出せるものって、
1.現場通いによる日々の蓄積
2.MV・放送番組による日々の蓄積
ほぼこの2択だと思ってて。
この辺をうまく育てると、もっとライブは楽しくなると思います。
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