六本木EXシアター
ネタバレ無し感想
じょるののバースディイベ、3年目にしてついに参加。席行ったらまさかの4列目中央…過去最大に近い。
そして始まってみてすぐ思う、「このハコ、すごくいい」
音響がまずとてもいい、バンドも八木さん星野さんギター・ベース・ドラム・キーボードでフル。そしてじょるの本人も会場の音を楽しめるイヤモニなし。
ぼんぼりのような球体照明舞台装置の出し入れとか、演出もかなり良かった。FCスタッフがじょるのの表現を実現しようと頑張ってるのが伝わって来たなぁ・・・あと御沓さんいたね
あ、ここの会場、踊り場が狭くて退場時にエスカレータ詰まりやすいのだけはホント気をつけた方がいい。
セトリ込感想
1.黄昏のスタアライト
2.あなたの愛した世界
MC
バンドアレンジが開幕からゴリゴリのスタアライトで定刻開演。このアレンジがめっさ良かった。
MCで「みんなわりと静かに聞いてて緊張した」的なこと言ってたけど、これは動いてなかったのみんな圧倒されてたからでは、と思うくらいに音の奔流がすごかった。ライブ終盤のエレキベースがなんかの音量が大きすぎたこと以外、本当に今回音響すごかった。
そして衣装。黄色基調で、これがまた開幕の黄昏のスタアライトによく合っててな……
3.君が笑む夕暮れ
だいすきでスモーク。ステージが客席に比べ高いので、スモーク演出がよく合う。
believe in myselfは1stアルバムのリード曲と思ってるけど、2ndアルバム発売前にこれが一番の盛り上がりで来るライブがあったのは幸せだなあ、と。
今のライブ本編ラストに「飛ぶサカナ」がきても違和感ないあたり、大事にゆっくり自身の世界を作ってきたことがダイレクトに伝わってくる。
しかしラスト2曲でちゃんと立たせてくれるじょるの優しい。さすがほぼFC加入済なのでかなり客層良かったのもあると思う。個人的にはスタアライトが一番立ちたいけどまあそれは置いとこっか・・・・・・
EN.1 +1day
MCで「みんなわりと静かに聞いてて緊張した」的なこと言ってたけど、これは動いてなかったのみんな圧倒されてたからでは、と思うくらいに音の奔流がすごかった。ライブ終盤のエレキベースがなんかの音量が大きすぎたこと以外、本当に今回音響すごかった。
そして衣装。黄色基調で、これがまた開幕の黄昏のスタアライトによく合っててな……
3.君が笑む夕暮れ
4.7月25日
5.リトル・メモリー
MC
席が中央だったからか、序盤は音の大小の表現が音圧で伝わる感じが特にすごかったんだけど、これ特に思ったのが7月25日。一番より二番の方が感情のままに力強く、そしてDが優しく、また最後は落ち着いて力強く。スポット照明もいい仕事。
そしてリトル・メモリーっすよ。この曲好きなんですよ。今回は途中で音の出る動物のおもちゃで遊びという小ネタが挟まったんだけど、これがFC中心イベのアットホームな感じをよく出してた。アコースティックって音を楽しむのが重要だと思うんだけど、そのための曲としてチョイスされたのも、なんだろう、ちょっと言い方変だけど本人がこの曲をすごく身近に感じてくれてるようで嬉しかった。
席が中央だったからか、序盤は音の大小の表現が音圧で伝わる感じが特にすごかったんだけど、これ特に思ったのが7月25日。一番より二番の方が感情のままに力強く、そしてDが優しく、また最後は落ち着いて力強く。スポット照明もいい仕事。
6.まだ言えないけど、◯◯◯ (飯田里穂カバー)
7.dear×dear
8.recording.
MC
カバー曲ちょっとだけやりますMC、からの、まだいえないけど、○○○だと気づいたときが本日最大瞬間風速でした。後奏のときにコーラスをじょるのが歌ってくれたのもポイント高い。
からのDear×Dearの流れはセトリが完璧。このへん振り付け自由に歌ってくれたのも◎。
そう、アコースティックライブって静かに聴かないとダメ、っていう場所ではないんだよね。さっきも言ったけど、私は「音を楽しむ」ことにより近づく場所だと思ってる。クラップだったりリズムだったりね。これ、主にJAM PROJECTの影響なんだけど。で今回、バンドメンバーやリトル・メモリーでNのハコが出現して以降の硬さの取れたじょるのから、それが伝わってきてすごい嬉しかったんだよね。映像収録しないことの利点はここにある。
そう、アコースティックライブって静かに聴かないとダメ、っていう場所ではないんだよね。さっきも言ったけど、私は「音を楽しむ」ことにより近づく場所だと思ってる。クラップだったりリズムだったりね。これ、主にJAM PROJECTの影響なんだけど。で今回、バンドメンバーやリトル・メモリーでNのハコが出現して以降の硬さの取れたじょるのから、それが伝わってきてすごい嬉しかったんだよね。映像収録しないことの利点はここにある。
9.優しくつもる言葉の花
10.ゼロイチキセキ
MC
優しくつもる言葉の花→ゼロイチキセキは世界観がつながってる。ゼロイチキセキはまだこれから育ちそうだなー、ソロライブが楽しみ。
11.だいすき
12.believe in myself
13.飛ぶサカナ
だいすきでスモーク。ステージが客席に比べ高いので、スモーク演出がよく合う。believe in myselfは1stアルバムのリード曲と思ってるけど、2ndアルバム発売前にこれが一番の盛り上がりで来るライブがあったのは幸せだなあ、と。
今のライブ本編ラストに「飛ぶサカナ」がきても違和感ないあたり、大事にゆっくり自身の世界を作ってきたことがダイレクトに伝わってくる。
しかしラスト2曲でちゃんと立たせてくれるじょるの優しい。さすがほぼFC加入済なのでかなり客層良かったのもあると思う。個人的にはスタアライトが一番立ちたいけどまあそれは置いとこっか・・・・・・
EN.1 +1day
EN.2 全力少年 (スキマスイッチ カバー)
MC
EN.3 きみを探しに
Tシャツじょるのキャップもあって完全に少年風のかっこだけどまたこれがセトリに合ってるんだよね・・・・・・
アンコールらしい+1day後、まもなく発売のアルバム特典から、カバーがもう一曲。全力少年。グリザイアが少年目線だからか、しっくりじょるの歌になってた、他の曲も楽しみだね。
ラストはやっぱりきみを探しに。と同時に、「今日はsimple feelingsの初披露の場ではない」ことを悟った瞬間。しかし、「あいしてる」を3度、表現を変えて歌うじょるのをは一度見たい(=完全版がききたい)という邪念が入るようになってしまったのが残念。
終わりに
やっぱり、この距離感・音響はこの規模でないと難しいんだろう。個人的には来年もこの規模でやってほしい。落選の可能性も受け入れたうえで。しかしなんといっても、このあとはソロライブ。次はどんなステージになるかな。その前にアルバムだ、東京1/3650がかなりメッセージ性強かったからね、どんなハコになるかな。
(おまけ)
前後の私の行動。・前日に海で夏を感じるために香川へ。
・午前中雨だったけどうどんハシゴしてる間にやみました。
竹清(高松)→山越(綾川)→とみや(金蔵寺)→つるや(観音寺)
天ぷら 釜玉 カレー 肉
・観音寺の遠浅の海へ。ゆうきゆうなはゆうしゃである。
・防水スマホで海中アニクラしたらすごい楽しかった。すなのしろ。
・日曜に高松空港から成田へ
・ライブのあとは生後8ヶ月児に遊んでもらいました。
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