1.わんまんらいぶ
3/10に、大阪中心にソロ活動している木元のぞみちゃんの4thワンマンライブ@心斎橋サンホールに行ってきました。
1年前の2017年3月、前回のワンマン前後に色々あって2018/3/10は1日この子にあげようと決め、
今回のワンマン発表直後に手売りチケを買いに行き、
できるだけモチベ上がった状態で臨むべくワンマン前1ヶ月は身体が許す限り現場に足を運び、
そして迎えた2018/3/10だったわけであります。
めっさ楽しかった。
前回クライマックスで足が攣って全力出せなかった反省を生かそうと、
体力回復させるために前日なるべく早く寝て、
お昼の主催対バンから高まれるだけ高まって、
顔出したことあるとこにまわり回って、
足が攣らないように万全(←多少あやうい)を期して。
ほいでなー、期待通りに楽しかってん。
序盤の持ち歌ゾーンはいつもどおり(←ココ重要)に楽しくて、
中盤のカバーメドレーも、(←今回唯一前のほうまで行ってしまったRock-modeさんとか)
終盤のちょいしっとりゾーンも(←新曲のミドルバラード好き!)、
アンコールの初挑戦ゾーン、DJ(←なぜか予感を感じてアンコール中にDJブース側に移動してた)(←某竹タオルを思わず掲げそうになって健太に止められた人)
からのFアレンジも。
そしてWアンコール。
はーい!楽しかったです!!足つらんかったし!!!
でもね、彼女、ライブ後の物販で、ごめん、って謝るんですよ。
「俺たちのサンホールに、最高のサンホールに出来なくてごめんね」って。
いや、僕めっちゃ楽しかったんですけど。
でも、まだまだ彼女には上があると言う。
でも、まだまだ彼女には上があると言う。
確かに声の調子は良くなくて万全の状態ではなかったけど。
僕にとってこのライブは「もっとこの場所に居たい」と、そう思わせてくれた時点で成功なんですよね。
だから、僕は「最高のサンホールだった」って言える。
ここからもっと上があるなら、目指すなら。
それはきっとまだ僕が見たことない景色なわけで。
「私が見せてあげるから 新しい世界を」
うわぁああ!あれやー!なんか急に歌詞が現実にリンクするやつやぁあああああ!!
いや、結構前に自覚してしまったんですけど、どうやら僕は正しく負けたいらしい。
自分が出せる限りの全力だして、そしてそれでも届かないものがある、と、そう正面から告げてほしいらしい。
やべぇめちゃめちゃ中二病っぽい。
やべぇめちゃめちゃ中二病っぽい。
2.木元のぞみ現場について
ある一点を満たせるなら「これほど通いがいのある現場はない」(引用)です。
僕は現場に必要な3要素って
- ステージの出来
- 運営の信頼性
- フロアの雰囲気
だと思ってます。
1. イメージ通りのぴんくの曲も、クールな曲も歌いこなせる歌唱力・表現力、MCから曲に入ったときの切り替えには、確かなキャリアと実力を感じます。あと個人的に声質と合わさったミドルバラードがめっちゃ刺さる。そして本当に芯がつよい子だと思います。悔しくて泣けることも含め。
2. ずっとのぞみちゃん見て来た人達。普段の様子見てれば伝わってくるけど、たとえそれが無くても、何より詞が雄弁に語ってる。ぱずるだと「あの日さよならした仲間もいつかどこかでhello, again」とか好きです。
3. この規模だと、いわゆる ずっと現場に居る人たちが雰囲気作ってる部分が大きいわけで。このポジションで僕がすごいと思う関西2人のうちの1人はここにいる。あと、「DJも良かったけど!俺はまだのぞみの歌が聴きたい!!」ってセリフは確かに僕もめちゃめちゃ好きです。
3.おわりに
とりあえず現場来て。
現在の現場リード曲がこれ。
基本的にスペースあれば確実に楽しいよー
ほらぁあああ健太たのしそうでしょょぉぉおおおおおおおお
木元のぞみ 4th ONE MAN ~のんちゃんせいじんしき!!もぅ夜あそびだってできるもんっ!~
<セットリスト>
(間違ってたらすみません、追記:3/16)
(間違ってたらすみません、追記:3/16)
1.ゆめおち
2.with you…~キミとなら~
3. Blue moment
4. F~かけがえのないもの~
5. ぱずる
はずかしいえいぞう
6. ノンストップカバーメドレー
7. Dear(新曲)
8. Missing
9. Pink Poison
E1. DJ
E2. F (arrange Ver.)
W1. VS
MC
W2. ぱずる